建売住宅を買うときにカーテンレールや照明の取付で悩む方って意外と多いんです。
「自分で付けたほうがいいのかな?」
「業者に頼むと高いから、自分で取付したいけどやり方がわからない。」
建売住宅を買うと標準仕様でついている設備と、オプション工事が必要な設備と2種類に分かれます。
カーテンレールや照明器具は後者の場合がほとんどですが、自分でも取付が可能なためどうするか迷う方が多いんです。
こちらではカーテンレールや照明器具の取付について、自分でやる場合と業者に頼む場合のそれぞれメリット・デメリットを解説していきます。
また、解説に入る前にマイホームを買う時に1番重要なことをお伝えします。
それは、1番最初にマイホーム建設予定に対応している住宅メーカーのカタログや資料を出来るだけ集めてしまうこと。
これから30年、40年と生活をするマイホーム。絶対に失敗するわけにはいきません。
マイホームを買おうとする人がよくやってしまう大きな失敗が、情報集めよりも先に建売住宅を探したり、住宅展示場に足を運んでしまうこと。
「とりあえず行ってみよう!」と気軽に見た家を自分の理想に近いと思い(思い込んでしまった)、営業マンの勢いに流され契約まで進んでしまう人がかなり多いのです。

はっきり言って、こうなってしまうと高確率でマイホーム計画は失敗します。
今では、注文住宅も建売住宅とほぼ変わらないような価格で建てられるメーカーも増えてきました。
また、多くの住宅メーカーが独自のルートで土地を仕入れているのでポータルサイトに載っていない土地も紹介してもらえる可能性もあります。
もっと安くてもっと条件にあった家があったかもしれないのに、気持ちが高まり契約すると、何百万円、場合によっては1,000万円以上の大きな損をしてしまうことになるのです。
マイホームは人生の中でもっとも高い買い物。 一生の付き合いになるわけですから、しっかりと情報収集せずに住宅メーカーを決めるのは絶対にやめて下さい。
実際に、最初は建売住宅で考えていたけど理想の土地や条件が見つかり、建売と変わらない価格で注文住宅を建てた方も多く存在します。
「情報収集しすぎ」と家族や友人に言われるくらいで丁度良いのです。
とはいえ、自力で0から住宅メーカーの情報や資料を集めるのは面倒ですし、そもそもどうやって情報収集すればいいのか分からない人も多いでしょう。
そんな背景もあり、昨今では、条件にあった住宅メーカーにまとめて資料請求を依頼できる「一括カタログサイト」が増えていますが、中でもおすすめなのが大手が運営する下記の3サイトです。
この3サイトはどれも、日本を代表する大手企業が運営しているため審査が非常に厳しく悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避ける事ができます。
また、カタログを取り寄せたからといって無理な営業もなく気軽に利用でき非常にメリットが大きいサービスです。
3サイトの中でどれか1つ使うなら、
を使っておけば間違いないでしょう。
また、より慎重に絶対に失敗したくない方は絶対に工務店、絶対にハウスメーカーと決めつけずに1社でも多くの会社から資料を取り寄せてしまいうのがおすすめです。
「ハウスメーカーで考えていたけど、工務店の方が理想な家づくりが出来るし高品質だった」
「工務店で考えていたけど、意外と安く建てられる思いもよらないハウスメーカーと出会えた」
このような事は非常に多くあります。
また、なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。 
後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。
SUUMO・・・工務店のカタログ中心
家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心
LIFULL HOME’S・・・ローコスト住宅のカタログ中心

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それでは解説をしていきます。
建売住宅のカーテンレール取付はどうしたらいいの?

カーテンレールを取付るのにはもちろん費用がかかります。
オプション工事で頼んだほうがもちろん楽ですが、自分できるのであればなるべく節約したいと思いますよね。
では実際に自分で取付ける場合はいくらかかり、どの程度の難易度がある工事なのかをこちらで説明します。
新築建売住宅にカーテンレールは大抵付いてない
「新築の建売住宅って設備は全部ついているんじゃないの?」
「カーテンレールってついているのかと思っていたよ。」
実は新築建売住宅のほとんどにおいてカーテンレールは付いていません。
他のテレビアンテナや網戸といった設備と同様で「オプション工事」が必要な設備の一つなんです。
つまり建売住宅を買ってすぐ住もうとしても、カーテンを付けられないためすぐには住めません。
そこで業者に頼むか自分で取付けるかする必要がでてきます。
カーテンレールは業者に頼むか、自分で取り付けるかの2択
オプション工事となる設備のほとんどは自分でも設置できるものです。
しかしその難易度は設備によって大きく変わりますので、業者に頼んだほうがいいのか自分で取付けたほうがいいのかで多くの人が悩みます。
こちらではカーテンレールを業者に頼んだ場合と、自分で付けた場合のそれぞれメリット・デメリットを解説していきます。
こちらを読めばどちらの選択をすればいいのかわかりますよ。
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業者にカーテンレール取付工事を依頼する時の費用

「カーテンレールの工事をしたいけど、どこに頼めばいいんだろう。」
「なるべく安く取付したいけど、そもそもどのくらいかかるんだろう。」
カーテンレールを業者に頼もうとしても、どこに頼めばいいのかわからないですし、いくらかかるのかも想像しにくいですよね。
こちらでは業者にカーテンレールを依頼する場合の費用や注意点、どこに頼めばいいのかを解説します。
カーテンレール取付工事の費用相場
「カーテンレールの相場っていくらなんだろう?」
カーテンレールの取付にいくらかかるのかって案外知られてないですよね。
カーテンレールの取付工事の相場がこちらです。
- 売主や施工会社に頼む場合の目安は窓1か所5,000円~1万円、家全体で5万円~10万円。窓数とレールの製品名、下地の有無、依頼先を書いた見積りで確かめる
- ニトリのような大手家具販売店やカーテン専門店、リフォーム業者だと3万円~5万円程
施工業者のオプション工事は基本的に少し割高になります。
それは中間マージンなど余計な費用が間に入っているからなんです。
一方で家具屋やカーテン専門店等に頼むと安くなりますが、そのお店でカーテンを買わないといけない等の条件がありますので、注意が必要です。
カーテンレールのオプション工事はサービスで付けてくれる?値引きはどこまでOK?
「カーテンレールを無料でつけてくれないかな。」
「少しでも値引き交渉したいんだけど。」
ただでさえ新居購入には色々な費用がかかりますので、少しでも出費を抑えたいですよね。
カーテンレールの値引き交渉については以下の通りです。
- 他のオプション工事もたくさんあるのであれば、値引きしてくれる可能性も
- ただし大幅な値引き交渉はリスクも
- 取付工事が無料な業者もあるが、条件がある
施工業者に依頼する場合は、他のオプション工事もまとめて依頼すると思います。
カーテンレールのみの工事で値引きは難しいですが、他の工事もまとめたうえでの値引き交渉であれば通る可能性はあります。
しかしあまり強気に交渉するのはやめましょう。
関係が悪くなり、工事の品質に影響がでるほうが大問題です。
また、一部のホームセンターやカーテン専門店等で取付工事が無料の業者もあります。
ただしその場合はその店舗でのカーテン購入が条件であることがほとんどです。
さらに出張採寸費用などの別途費用がかかってきます。
どの業者にオプション工事を依頼するべきか
「建売の施工業者と別の業者、どっちに頼もう。」
「どの業者に頼めばいいのか迷ってしまうな。」
建売住宅の施工業者、ホームセンター、カーテン専門店など様々な業者でカーテンレールの取付が可能です。
そうなるとどれを選べばいいのかわからなくなってしまいますよね。
こちらではそれぞれに依頼する場合の特徴を伝えていきます。

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
1.施工業者に頼む場合
- 他のオプション工事とまとめて頼めるので手続きが楽
- 他の工事と合わせて値引き交渉できる可能性も
- 少し価格が高い
建売住宅を買った場合、テレビアンテナや網戸といった他のオプション工事も必要となります。
他のオプション工事と一括で一つの業者に頼めるのは効率がよく手間がかかりません。
他の工事とまとめて行うので、まとめて値引き交渉ができる可能性もあります。
カーテンレールのみの取付だと難しいですが、セットで色々な工事があれば十分に交渉の余地があります。
欠点は少し価格が高くつくことです。
目安としては家全体で5万円~10万円、窓1か所なら5,000円~1万円という水準です。売主の見積りと外部業者の見積りは、窓数とレールの製品をそろえた同じ施工範囲で比べてください。
2.ホームセンターに頼む場合
- 価格が安い
- 他のオプション工事と別作業になるので、手間がかかる
- その店で買ったカーテンを取り付けることが条件
大手ホームセンターの施工事例では、カーテンレール取付工事の金額が5,000円というものがあります。ただしこれは1件の事例価格で、実際の金額は店舗や窓の数、下地の状態によって変わります。申し込む前に見積りを取って確かめましょう。
ただしその店で買ったカーテンというのが条件なので、選ぶカーテンにこだわりがある方にはおすすめできません。
また、自宅まで来てもらって採寸する場合は別に料金がかかります。金額は地域によって設定が違うため、申し込む店舗に確認してください。オンラインでの採寸相談であれば、無料で受けられます。
3.大手家具屋さんに頼む場合
- とにかく費用が安い
- その店で買ったカーテンを取り付けるのが条件
大手家具店では、訪問採寸や取付の料金が地域ごとに設定されており、全国一律の金額は示されていません。取付サービスの申し込みは店舗を通す形になるため、窓の数と場所を伝えて金額を出してもらいましょう。
総額を左右するのは、窓の数とサイズ、生地やレールの種類、採寸する地域、取付の条件です。カーテン本体の代金、訪問採寸費、出張費、取付費を分けて出してもらうと、他店の見積りとも比べやすくなります。
もちろん同じ店のカーテン・カーテンレールが条件なのでその点は注意しましょう。
オプション工事の保障内容・期間を確認する
オプション工事においても欠陥や不具合がある場合があります。
例えばカーテンレールが斜めになっていることや、外れてしまうなんてこともあるんです。
そういった時に備えてオプション工事の「保証内容」と「期間」を確認しておきましょう。
オプション工事の保証期間はものにもよりますが1年~2年くらいが一般的です。
カーテンレール取付工事のタイミングを確認する
カーテンレールは生活に必須の設備です。
入居したのにまだ工事が終わらず、カーテンなしの生活なんてできないですよね。
事前にカーテンレールの取付工事がいつ終わるのか確認して、入居までに間に合うようなスケジュールで進めていきましょう。
建売住宅のオプション工事も住宅ローンを組める
「オプション費用って住宅ローンに含められないの?」
「できるだけ現金を使いたくない!」
できることなら手持ち現金を使わずに、住宅ローンに含めたいという方も多いですよね。
オプション工事を住宅ローンに含められるかどうかは、条件しだいです。フラット35では、カーテンやエアコン、照明器具の費用が住宅の請負金額または売買金額に含まれている場合に融資の対象となります。金融機関や商品、契約の形によって扱いが変わるため、申し込み前に確認しておきましょう。
本体価格に含めて、まとめて住宅ローンで借り入れするような形ですね。
しかし住宅ローン金額等を決めた後に追加することはできないので、あらかじめ借り入れ金額を決める際に金融機関に相談しておきましょう。
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カーテンレールの取り付けを失敗せずに自分で行う方法

カーテンレールを自分で取付けることも可能です。
「できることなら自分で取付けして安く済ませたい!」
費用をとにかく抑えたい場合、カーテンレールと自分で取付けて安く済ませたいですよね。
その場合の方法と、注意する点等をこちらで説明していきます。
カーテンレール取付工事に必要な材料を安く買える場所
できることなら材料も安くていいものをそろえたいですよね。
こちらでは取付工事に必要な材料と、安く買える場所をお伝えします。
必要な材料は以下の通りです
- カーテンレール
- 下地チェックツール
- ドライバー
- メジャー
- 鉛筆
- ドリル
- 曲尺(あると便利)
- ビス(カーテンレールに付属していない場合)
おすすめの購入場所
- 大型家具量販店(ニトリ等)
- ホームセンター(カインズホーム等)
カーテンレールはニトリで買うと安いものなら1つ1,000円未満で買うこともできます。
下地チェックツールはあまり聞いたことないと思いますが、取付工事に必須のアイテムです。
カーテンレールは家のどこにも取り付けられるわけではないため、取り付け可能な下地を探すのに使用します。
大体のホームセンター等には売っていますし、アマゾン等でも1,000円~2,000円で買うことができます。
カーテンレールを自分で取り付けるまでの4step
- 材料、道具をそろえる
- 下地の確認
- 採寸
- 取付工事
順に確認していきましょう。
1.材料、道具をそろえる
まずは大型家具量販店やホームセンター、アマゾンを使い道具や材料を揃えます。
道具については先述した通りですが、あまり馴染みのない道具としては下地チェックツールや曲尺(かねじゃく)があるかもしれません。
曲尺は下記のような直角に曲がった物差しです。
2.下地の確認
その次に下地がどこにあるのかを確認します。
- 下地とは壁の中にある骨組みのこと
- 下地ではない部分に穴をあけてネジをさしてもすぐに取れてしまう
- 下地チェックツールでどこに下地があるのか簡単にチェック
下地を調べずに適当に壁に穴をあけても、すぐにネジが抜けてとれてしまいます。
取付を始めるまえにどこに骨組みがあり、どこに穴をあければいいのか確認し、鉛筆などで印をつけておきましょう。
3.採寸
続いて行うのが採寸です。
取付け方には窓枠内の上側につける「天井付け」と窓枠の外側につける「正面付け」があります。
「正面付け」の場合、窓枠の上端からブラケット上側のビス位置まで、機能性レールで約10センチ、装飾レールで約12センチが目安です。ただし最終的には、製品の説明書にある指定と壁の下地がある位置を優先して決めてください。
こちらも目安の位置を鉛筆等で印つけておくとやりやすくなります。
4.取付工事
取付工事ですが、ポイントは以下の通りです。
- レールの取り付け部分であるブラケットを壁に取り付ける
- レールが水平になるよう、あらかじめ曲尺などで穴をあける場所をマークしておく
- 必要ならドリルで事前に穴をあけておくと便利
- ビスでカーテンレールを壁にとめていく
ブラケットの位置は、レールの落下を防ぐうえで大切な部分です。両端のブラケットはレールの端から10センチ以内に置き、中間のブラケットは間隔が90センチ以内になるよう均等に配置します。これは一般的な目安なので、製品の説明書に指定があればそちらを優先してください。下地のない場所にビスを打つと、カーテンの重みでレールごと外れることがあります。取り付け前には、エアコン本体やクローゼットの扉、窓のハンドルと干渉しないかも見ておきましょう。
ブラケット部分はレールから取り外しもできるので、カーテンレール全体を持ったまま作業するのがつらい場合は一度取り外してブラケットだけ取付しましょう。
曲がってしまうケースもあるので、事前に水平になるよう印をつけておくと間違いないです。
自分でカーテンレールを取り付ける際の注意点
- 曲尺を使い水平になるようにする
- 採寸を間違えると光が漏れたり、窓が狭く見えてしまう
- 下地の位置を間違えると、途中で落ちてきてしまうことも
カーテンレールが曲がっているだけで、家の印象は変わってしまいます。
水平になるようあらかじめ目印をつけておくことが大切です。
また、窓枠ぎりぎりにつけてしまうと隙間から光が漏れてしまうこともあります。
窓枠から余裕をもたせて設置するようにしましょう。
また、横のサイズを窓枠と同じにしてしまうとカーテンを開けて端に寄せたとき、窓を隠してしまいます。
窓が狭く感じてしまうため、レールは窓枠の外寸より左右に伸ばします。目安は機能性レールで左右各10センチ、装飾レールで左右各15センチです。総延長でいうと窓枠の幅にプラス20センチ、装飾レールならプラス30センチになります。
レールを付け終えたら、カーテンのサイズを決めます。幅は窓枠や今使っているカーテンではなく、取り付けたレールそのものを測ってください。仕上り幅はレールの長さに1.07を掛けた数値が目安です。丈は掃き出し窓と腰窓で測り方が変わります。掃き出し窓はランナーの穴から床までを測り、そこから1センチ引いた長さにします。腰窓はランナーの穴から窓枠の下までを測って、15センチから20センチ足してください。レースカーテンはドレープより1センチ短くすると、裾が見えずに収まります。サイズを間違えると交換の手間がかかるので、注文前にもう一度測り直しておくと確実です。
そして一番気を付けたいのが下地の位置です。
下地のないところに設置しても、抜け落ちてしまいます。
下地チェックツールを使えば簡単に把握することができるので、忘れずに行いましょう。
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建売住宅の照明器具取り付けはどうしたらいいの?

建売住宅では照明器具もカーテンレールと同様に、玄関やトイレ、お風呂など最低限の個所のみでリビング等の部屋には付いていないことが一般的です。
建売住宅に照明を取り付けるためにかかる費用、取り付け方法について解説していきます。
内覧や引き渡しの立ち会いでは、部屋ごとに照明の状態を見ておきます。玄関と廊下、トイレや浴室などの水回り、LDK、各居室の順に、器具本体が付いているか、天井に引掛シーリングがあるか、配線が直結されているか、壁スイッチがどこにあるかを確認してください。照明が付いていない居室の数を数えておくと、買う器具の数と工事が必要な箇所の数を分けて把握できます。建売住宅でも仕様は物件ごとに違うため、図面の表記だけで判断せず、現物を見て確かめましょう。
建売住宅に照明器具を取り付ける費用
- オプションで依頼する場合、1カ所5,000円~20,000円程度が相場
- 自分で購入する場合、一つ5,000円~10万円程度
- 電気工事が必要な場合、1カ所3,000円~10,000円程度
- デザインや機能性によって費用が変わる
建売住宅に照明を取り付ける方法としては、住宅の施工業者にオプション工事として依頼する方法と、自分で照明を購入して取り付ける方法があります。
オプション工事として依頼した場合、照明一つにつき5,000円~2万円程度の費用がかかります。
ただしオプションで頼む場合、種類が限定されているためデザイン性の高い照明は期待できないでしょう。
一方自分で照明を準備する場合、多くは照明のみの購入で済むパターンが一般的です。
建売住宅の多くは、各部屋に照明差し込み口(シーリング)が既に設置されているため、購入した照明を挿し込めば良いようになっています。
稀に設置されていない場合や、あらたに照明を増設したり間接照明を増やしたいといった場合は別途電気工事が必要となります。
電気工事は1カ所につき3,000円~1万円程度が相場です。
ホームセンターや家具店、ネット通販を利用して自分で照明を購入する場合、白熱灯のダウンライトなら5,000円~1万円程度です。シーリングライトは価格の幅が広く、量販店の通販サイトではLEDを内蔵した製品が999円~8,999円で掲載されています。デザインや機能にこだわった照明では、10万円を超えるものもあります。選ぶときは価格だけを見ず、適用畳数とルーメン、電球が付属するかどうかをそろえて比べてください。
建売住宅の照明器具の取付
オプション工事で依頼する場合は、カーテンレールと同様に以下の点に注意します。
- 補償内容や期間をよく確認すること
- 入居日前に取付工事が完了するように日程を調整する
一方、自分で照明を購入して取り付ける際の手順は以下の通りです。
手順に入る前に、自分でできる範囲かどうかを確かめておきます。天井に丸型引掛シーリングや角型引掛シーリング、フル引掛ローゼット、引掛埋込ローゼットなどの配線器具が付いているかを見てください。買う器具と天井の形が対応していれば、工事なしで取り付けられます。一方、配線器具がない場合や電線がむき出しになっている場合、器具が電源線につながる直結式の場合は、自分で作業してはいけません。浴室やポーチ、門柱に使う器具も同じ扱いです。傾斜天井や竿縁天井、凹凸のある天井で器具が対応していないときも、取り付けは避けましょう。これらに当てはまるときは、販売店か電気工事店に依頼してください。
- シーリングの型を確認し、合った照明器具を購入する
- 照明器具のアダプターを差し込み口(シーリング)に差し込む
- コネクタを照明本体に差し込む
- 照明カバーを取り付ける
高所での作業になるので、安定した脚立で出来れば2人で取り付けるのが安心です。
キッチン、リビング、玄関…どんな照明を取り付ける?
一口に照明と言ってもいろいろな種類があるので、どんな照明を取り付けるか迷ってしまうかもしれません。
ここでは明るさ・機能性・デザイン性から照明の種類をご紹介します。
それぞれどんな部屋にオススメの照明かも紹介していますので、是非参考にしてみてくださいね。
明るさの種類
- 電球色:オレンジ味が強く、温かみのある色。リラックスしたいリビングや和室に最適。
- 昼白色:太陽の明るさに近く自然な光。どんな部屋にも合いやすい。
- 昼光色:5700K~7100Kの青みがかった白い光。書斎や子ども部屋など、集中したい部屋で選ばれることが多い。光色で明るさが決まるわけではなく、明るさはルーメンで確認する
光色とは別に、器具の明るさも決めておきます。明るさはルーメンの数値と適用畳数で確認し、適用畳数はガイドA121:2023という業界の表示基準にもとづいて示されています。同じ畳数の表示でも製品によって光の量には幅があるため、ルーメンまで見ておくと選びやすくなります。壁や床、カーテンの色が濃い部屋では光が吸収されるので、同じ器具でも暗く感じます。使う人の年齢によっても、必要な明るさは変わります。迷うときは一段階広い畳数用を選び、調光機能で明るさを落として使う方法もあります。
機能性の種類
- 明るさ調節機能
- 色調節機能
- 点灯時間調節機能・タイマー機能
- センサー感知機能
夜決まった時間に消灯してほしい、夜間トイレに行く際や非常時に足元を照らしてほしい、時間帯によって部屋の用途を使い分けたいなど、それぞれの場所や目的に合った照明を選ぶと便利です。
デザインの種類
- シーリングライト:天井に直接取り付けられる照明。リビング、和室、寝室等におすすめ。
- ペンダントライト:吊り下げ型の照明で部屋のアクセントに。ダイニング、リビング等におすすめ。
- スポットライト:部屋のアクセントとしてや複数のライトでメイン照明にもなる。キッチン、書斎等におすすめ。
- ダクトレール:ペンダントライトやスポットライトを複数取付できる器具。リビング、ダイニング等におすすめ。
- ダウンライト:天井に埋め込まれるように設置する照明。廊下、玄関、キッチン等におすすめ。
- フットライト:夜間や暗い場所で足元を照らす照明。廊下等におすすめ。
ここに挙げた種類は一例です。
多種多様な照明があり費用もかなり幅があるので、あらかじめ予算を決め、部屋の用途や日当たりなども考慮して選ぶと良いでしょう。
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建売住宅のオプション設備一覧

建売住宅を買った場合必ず必要なのがオプション工事です。
生活に必要なオプション工事から、あれば便利なオプションまで種類も本当にたくさんあります。
「どれをオプション工事でつければいいかわからない。」
「あれもこれも付けたいけど、予算を超えてしまいそう。」
このように何をオプション工事で付ければいいのかわからなくなってしまう方も多いです。
理想の住まいにするためオプションを増やすのはいいことですが、それがきっかけで出費が予想以上に増えて生活が苦しくなってしまうこともあります。
そうならないためにも、こちらで「必須のオプション」「あれば便利なオプション」を説明します。
新生活に必須!必ず付けたいオプション設備
新生活を始める際に、必ず必要となるオプション設備は以下の通りです。
- テレビアンテナ 5万円~10万円
- 網戸 1枚あたり5,000円~10,000円
- 照明 1か所あたり5,000円~15,000円
- カーテンレール 窓1か所5,000円~1万円、家全体で5万円~10万円
- エアコン 1台につき2万円~3万円
- 物干し 2万円~3万円
テレビアンテナがないとテレビが見られませんし、カーテンレールがないとカーテン無しで生活することになってしまいます。
また、網戸がないと換気する際に小さな虫が窓から入ってしまいますね。
物干しやエアコンも実はオプション設備です。
どちらも生活するには必須の設備なので、あらかじめ入居前にオプション工事して取付けておくほうがいいでしょう。
あれば便利!できれば付けたいオプション設備
必須とまではいきませんが、あると生活が便利になるオプションがこちらです。
- カップボード 15万円~30万円
- 食洗器 10万円~20万円
- フロアコーティング 家まるごとなら40万円~50万円、1階だけなら20万円程
- 窓のシャッター 1か所あたり5万円~10万円
- IHクッキングヒーター 10万円~15万円
- ガラストップコンロ 10万円~15万円
- 防水パン 2万円~3万円
- 表札 2万円~3万円
- 吊戸棚 1か所あたり2万円~3万円
- ハンガーパイプ 1か所あたり5,000円~2万円
カップボードはあらかじめ設置しておくと無駄なスペースを作らず、素材や色もキッチンと合わせることができます。
安全面を考えるのであれば防犯用に窓のシャッターや、プラスして面格子等もつけるとよいでしょう。
IHやガラストップだと掃除や手入れがしやすく、特に奥様から人気のオプションとなっています。
意外と忘れがちなのが洗濯機の下におく防水パンや収納棚の中のハンガーパイプです。
洗濯機搬入後や洋服等を収納したあとだと取付が大変なので、はじめに付けておくほうがいいでしょう。
どのオプション設備を付けていいか迷った時の判断ポイント2つ

オプション工事をどこまで付けるのか、これには判断するポイントがあります。
「どうしてもオプションが決められない。」
「予算を超えたくないけど、オプション工事もしたい!」
快適な住まいにしたいけれど、予算は決められています。
だからこそオプション工事はどうすればいいのか悩むところですよね。
こちらではオプション工事に悩んだ時にポイントとなる判断基準を2つお伝えしていきます。
1.オプション工事にかける予算総額を決めておく
オプション工事を選んでから予算を考えるのではなく、あらかじめオプション工事に使う予算を決めておきましょう。
- まずはオプションにいくらかけるかを決める
- 予算の範囲を意識しながら、オプション工事を決めていく
オプション工事を考え始めると、あれもこれも付けたくなってしまいますね。
そうすると気が付いた時には見積もりだけで数百万円となります。
一般的なオプション工事の予算は50万円~200万円が相場です。
しかしあくまでこれは相場の話なので、実際にはあなた自身の資金計画に基づく予算決めをすることが大事です。
- 住宅ローンに含める場合、月々の返済額が負担にならないか
- 現金で払う場合、今後のライフイベントやもしもの際の貯蓄は残るか
今現在だけではなく、将来的にかかるお子さんの教育費用やライフイベント、万が一の時を考えたうえで資金計画をたてましょう。
2.生活に必ず必要な設備はどれ?優先順位を決める
優先順位を決めるとオプション工事の選択がスムーズになります。
その際に気を付けるポイントは以下のとおりです。
- 単純にほしい順位ではなく、実生活にもとづいて必要な優先順位を
- 暮らしにおいて何を重視するかをよく考える
ここで大切なのが、ただほしいものを順番に並べないことです。
そうすると軸がぶれてしまい、結局何が重要なのかわからなくなってしまうからです。
あくまで実生活をイメージして、生活するうえで絶対に必要となるものからリストアップしていきましょう。
また、住宅において何を重要視したいかもよく考えましょう。
安全が一番なのか、家事の便利さなのか、見た目のきれいさなのか基準はたくさんありますね。
家探しの時に一番重要視したことを、そのままオプション工事の軸にするのが一番間違いのない選択となるでしょう。
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建売住宅を購入したら~マイホーム引渡し後にやることを確認しよう~

建売住宅の契約と引き渡しが終わっても、まだすることはたくさんあります。
「契約も引き渡しも終わったし、やっとこれで手続きも終わりだね。」
長い手続きも終わり一息つきたい気持ちもわかりますが、このように気を抜くのはまだ早いですね。
こちらでは購入手続きが終わった後にすることを説明します。
引っ越し前までにやっておくこと
引っ越しする前にやっておくべきことはこちらです。
- 現住宅の退去手続き
- 新居の家具、家電等の購入
- 引っ越し会社選定
- 荷造り
- ライフライン等の手続き
- 子供の転校届、住民票や郵便物の手続き
現在の住まいの退去手続きが必要になります。
その際に原状回復費用として費用がかかる場合もあります。
また、新居用の家具や家電等を揃える場合にはその費用も用意しておかなければなりません。
家具や家電をそろえる際には必ず新居の寸法を測ったうえで購入しましょう。
せっかく買った冷蔵庫がキッチンに入らないなんてこともよくあります。
引っ越し会社を決める際には必ず複数社で見積もりをとるようにしましょう。
その際に価格だけではなく、スタッフの対応等もよくチェックしておくほうがいいでしょう。
電気やガス・水道等のライフラインは引っ越し日が決まったら早めに手続きをしておいたほうがいいです。
ガス等は立ち会いが必要となる場合もあるので、あらかじめ日時を決めておきましょう。
子供の転校手続き等は少し時間がかかる場合もあるので、こちらも早めに手続きを進め、引っ越し後スムーズに通えるように段取りを整えておきましょう。
引っ越した後に忘れずやること
引っ越した後にもやることはまだあります。
こちらで確認しましょう。
- 新しい近所への挨拶まわり
- ライフラインの開通確認
- 荷ほどき
最近では挨拶をしない家庭も増えていますが、長く住むうえでご近所付き合いは必須です。
できれば500円~1,000円程の品物をもって挨拶周りをしておきましょう。
電気、ガス、水道の開通も確認しておきます。
また、お湯が出ないとお風呂に入れませんのでお湯の確認も忘れずにしておくといいですね。
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建売住宅を買うときに何にいくらかかるの?

建売住宅を買うには本体価格だけではなく様々な費用がかかります。
3,000万円の建売住宅を買うのに予算が3,000万円ではもちろん買うことができません。
例えば3,000万円の建売住宅を買う場合はこのような具合になります。
- 本体価格 3,000万円
- オプション工事 50万円~200万円
- 諸費用 150万円~250万円
つまり3,000万円の建売住宅を買う場合、3,200万円~3,500万円程の予算が必要な計算です。
この諸費用の中には登記費用や住宅ローン手続き費用等様々な費用が含まれていますので、
内訳を説明していきます。
建売住宅を購入する時に物件以外にかかる諸費用
諸費用の項目と内訳は以下の通りです。
- 登記関係費用 30万円~40万円
- 住宅ローンに関する費用 60万円~70万円
- 保険や税金に関する費用 30万円~40万円
- 不動産売買契約に関する費用 60万円~70万円
費用の中でも特に大きいのが住宅ローンの保証料と不動産契約時の仲介手数料です。
借入金額や物件金額によって変動しますが、3,000万円の物件だとこの二つだけで150万円~180万円くらいかかります。
また、移転登記費用や火災保険料といった費用もあります。
中には複数社で見積もりをとることで安くできる費用もあるので、しっかりと資金計画をたて、比較検討しながら進めていきましょう。
建売住宅を購入した後に必要になるお金
- 引っ越し、原状回復費用 10万円~15万円
- ご近所へのあいさつ回り費用 1件あたり500円~1,000円
- 新生活用の家具、家電購入費用 50万円~100万円
- 固定資産税 5万円~10万円
引っ越しをする際は必ず複数社で見積もりをしましょう。
そうすることで節約することもできますし、サービス対応のいい業者で引っ越しすることができます。
ご近所へのあいさつ回りをしない人も増えていますが、なるべくしておいたほうがいいです。
両隣はもちろん、道路向いの並びにもご挨拶しておきましょう。
固定資産税は新築の軽減措置があるため初年度~3年間はこのぐらいの金額です。
しかし4年目以降は軽減措置がなくなり金額が増えますので、注意しましょう。
建売住宅に関するよくある質問
最後に建売住宅に関するよくある質問について回答していきます。
建売住宅の照明を変えたい場合はどうすればいい?
照明を変えるときは、器具が交換型かLED一体型かをまず確かめてください。交換型のLEDフラットランプなら、ランプが切れても工事なしで差し替えられます。一体型は光源だけを外せない構造のため器具ごとの交換となり、電気工事が必要になる場合もあります。
交換型ダウンライトの取り付けの場合、天井に穴を開けたり配線を伴う工事をしなければなりません。
電気工事士の資格を取得していなければできない作業となるため、資格を持っていない人は交換時は資格を取得している人や業者に依頼すると良いでしょう。
建売住宅の照明をおしゃれにするにはどうすればいい?
照明をおしゃれにするには、ただ明るい照明をつけるのではなく、朝昼晩とシーンに合わせて調整できるようなライトが良いでしょう。
照明の中でポピュラーなのは、シーリングライトです。
シーリングライトは、リビングや8畳以上の洋室など、広い空間に設置するのがおすすめです。
最近のLEDシーリングライトは、リモコン1つで明るさを調節したり光の色を変えたりできるため、生活シーンに合わせた空間を演出できます。
建売住宅の照明は自分で取り付けることは可能?
自分で取り付けられるかどうかは、器具の名前ではなく天井側の配線器具で決まります。引掛シーリングや引掛ローゼットがすでに付いていて、対応する器具を差し込む方式なら、資格がなくても取り付けできます。電源線に直接つなぐタイプのダウンライトなどは、電気工事士の資格が必要です。
ダウンライトのうち交換型は、対応するランプを用意すれば工事なしで交換できます。LED一体型は本体と光源が一体になっており、電球だけを取り替える構造ではありません。シーリングライトについては、天井に配線器具があり、それに対応した器具を選んだ場合に自分で取り付けられます。
しかし、先述した通り交換型のダウンライトや傾斜天井にシーリングライトを取り付けるなどの場合は、難易度が高いため、業者に依頼するのをおすすめします。
業者に依頼する場合、10,000円程度はかかるため、依頼する前に費用を確認しておきましょう。
まとめ
カーテンレールや照明を取付するのは業者に頼む方法と、自分で取付ける方法があります。
とにかく安く抑えたい人は自分で、少し不安が残る人は業者を探して頼むほうがいいでしょう。
建売住宅購入時には本体価格以外にもオプション工事費用や引っ越し後の費用といった費用がかかります。
資金がショートしたり、無理な出費にならないようあらかじめしっかりと資金計画をたてておきましょう。






