ディテールホームは、1948年創業の歴史を持つ新潟県のハウスメーカーです。公式の会社概要には、2025年の引渡棟数として253棟が掲載されています。
リーズナブルな価格の割に住宅の標準仕様がしっかりしており、「ちょっといいかも」と検討している方も多いと思います。
結論から、先にお伝えするとネット上に一部の悪い口コミはどんな会社にも必ずあるものの、ディテールハウスは良い住まいを提供している会社です。
そこで本記事では、ディテールホームの気になる口コミや坪単価をはじめ、メリットやデメリットについても詳しく解説していきます。
ディテールホームの特徴をつかみ、自分の要望と合いそうかじっくり判断してみましょう。
また、解説に入る前に家づくりを失敗させないために1番重要なことをお伝えします。
それは、1番最初にマイホーム建設予定に対応している住宅メーカーからカタログを取り寄せてしまうこと。
これから30年、40年と生活をするマイホーム。絶対に失敗するわけにはいきません。
家を建てようとする人がよくやってしまう大きな失敗が、情報集めよりも先に住宅展示場やイベントに足を運んでしまうこと。
「とりあえず行ってみよう!」と気軽に参加した住宅展示場で、自分の理想に近い(と思い込んでしまった)家を見つけ、営業マンの勢いに流され契約まで進んでしまう人がかなり多いのです。

はっきり言って、こうなってしまうと高確率で理想の家は建てられません。
もっと安くてもっと条件良く高品質の住宅メーカーがあったかもしれないのに、モデルハウスを見ただけで気持ちが高まり契約すると、何百万円、場合によっては1,000万円以上の大きな損をしてしまうことになるのです。
マイホームは人生の中でもっとも高い買い物。 一生の付き合いになるわけですから、しっかりと情報収集せずに住宅メーカーを決めるのは絶対にやめて下さい。
「情報収集しすぎ」と家族や友人に言われるくらいで丁度良いのです。
とはいえ、自力で0から住宅メーカーの情報や資料を集めるのは面倒ですし、そもそもどうやって情報収集すればいいのか分からない人も多いでしょう。
そんな背景もあり、昨今では、条件にあった住宅メーカーにまとめて資料請求を依頼できる「一括カタログサイト」が増えていますが、中でもおすすめなのが大手が運営する下記の3サイトです。
この3サイトはどれも、日本を代表する大手企業が運営しているため審査が非常に厳しく悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避ける事ができます。
また、カタログを取り寄せたからといって無理な営業もなく気軽に利用でき非常にメリットが大きいサービスです。
3サイトの中でどれか1つ使うなら、
を使っておけば間違いないでしょう。
また、より慎重に絶対に失敗したくない方は絶対に工務店、絶対にハウスメーカーと決めつけずに1社でも多くの会社から資料を取り寄せてしまいうのがおすすめです。
「ハウスメーカーで考えていたけど、工務店の方が理想な家づくりが出来るし高品質だった」
「工務店で考えていたけど、意外と安く建てられる思いもよらないハウスメーカーと出会えた」
このような事は非常に多くあります。
また、なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。 
後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。
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家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心
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それでは解説をしていきます。
ディテールホームはやばい?家を建てた人の良い評判と悪い口コミ

まずは、ディテールホームで家を建てた人の良い評判と悪い口コミをご紹介します。
ディテールホームで家を建てた人の良い口コミ・評判
ライオン先生
近隣にも気配りしてくれたおかげで、入居後もご近所付き合いがスムーズに進んで良かったです。
ライオン先生
家づくりのアドバイスも的確で、スムーズに話を進められました。
ライオン先生
また、引渡し後も丁寧にサポートしてもらえて良かったです。
ライオン先生
何度も細かいところまで話し合ったので、引き渡し後も不満を感じる部分がなく快適です。
ライオン先生
豊富な提案力で細部までしっかり相談にのってくれたので、打ち合わせから引き渡しまで安心してお任せできて良かったです。
やばい?ディテールホームで家を建てた人の悪い口コミ・評判
ライオン先生
ライオン先生
ライオン先生
ライオン先生
ディテールホームの良い口コミとしては、「提案力がある」「子連れでも相談しやすい」という意見が目立ちました。
一方、悪い口コミとしては、「契約後やアフターサポートの対応が良くない」という声もあります。
スタッフのサポート力は、個々によってまったく異なり、ディテールホームに限らず、どこのハウスメーカーを選択しても同じような問題が生じる可能性があります。
そのため、スタッフの対応に不満を感じる場合は、できるだけ早い段階で事務所に相談し、担当者を変更してもらうことも検討してみましょう。
「やばい」「後悔」という言葉で検索して出てくるのは、担当者との相性や打ち合わせの進め方に関する匿名の書き込みが中心です。参考にはなりますが、書き手の状況がわからないため、住宅そのものの品質を測る材料にはなりません。
一方で、公式に確かめられる事実もあります。現行の注文住宅はcattleya SEとlotus SEの2商品で、どちらもSE構法を採用し、耐震性は耐震等級3[許容応力度計算]同等以上と公表されています。検討するときは、匿名の評価と公表されている仕様を分けて見ることが大切です。
検索候補に並ぶ言葉だけで、欠陥住宅や経営の不安があると決めつけることはできません。気になる点はモデルハウスや仕様書で確かめ、担当者に直接聞くほうが確実です。
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ディテールホームの坪単価は60万円〜90万円

ディテールホームの公式ラインナップページには、商品ごとの本体価格や坪単価の表は掲載されていません。坪単価は建てる広さや仕様、選ぶ商品によって変わるため、公式が示す一律の数字はありません。金額を確かめたいときは、希望の広さと設備を伝えて見積もりを出してもらう流れになります。
ディテールホームの坪単価は、一般的なハウスメーカーと同じくらいで、大手よりはやや安いという位置づけです。
坪単価60万円~90万円前後における、坪数別の想定価格は以下の通りになります。
| 坪数 | 想定価格 |
|---|---|
| 28坪 | 2,310万〜2,417万円 |
| 30坪 | 2,400万〜2,515万円 |
| 36坪 | 2,670万〜2,809万円 |
| 40坪 | 2,714万〜3,773万円 |
| 45坪 | 3,953万〜4,128万円 |
| 50坪 | 3,124万〜4,483万円 |
| 60坪 | 3,534万~5,193万円 |
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【商品別】ディテールホームの坪単価と特徴、総額をシミュレーション

ディテールホームの現行の注文住宅は、「cattleya SE」と「lotus SE」の2商品です。過去には「LIFE BLOOM SERIES」として、次の5つのプランが用意されていました。
- viola(ビオラ)
- cattleya(カトレア)
- lotus(ロータス)
- wisteria(ウィステリア)
- hydrangea(ハイドレンジア)
それぞれの特徴・標準仕様の総額・坪単価を一つずつ見ていきましょう。
viola(ビオラ)
ビオラは、かつての「LIFE BLOOM SERIES」で用意されていた商品で、現行の公式ラインナップには掲載されていません。ここから紹介する内容は当時のもので、いま建てられる最も安いプランではない点に注意してください。
ビオラは最初から購入予算が明確に把握できる定額制注文住宅のため、工事の途中で「どんどん費用が高くなったらどうしよう…」という人にも安心です。
また、ビオラは、「北欧風」「和モダン」「カリフォルニアスタイル」などオリジナリティあふれるデザインが特徴で、自分の好きな間取りや素材なども選択できます。
ただし、住宅性能は「断熱性能(UA値0.6)」「耐震等級1」とあまり高くありません。
ディテールホームの公式サイトに掲載されている「ビオラ」の標準仕様の総額と坪単価の目安は以下の通りです。
| 坪数 | 標準仕様の総額 | 坪単価 |
|---|---|---|
| 28坪 | 22,200,000円 | 79.3万円 |
| 30坪 | 23,040,000円 | 76.8万円 |
| 32坪 | 23,860,000円 | 74.6万円 |
| 34坪 | 24,680,000円 | 72.6万円 |
| 36坪 | 25,550,000円 | 71万円 |
| 38坪 | 26,320,000円 | 69.3万円 |
| 40坪 | 27,140,000円 | 67.9万円 |
| 42坪 | 27,960,000円 | 66.6万円 |
| 44坪 | 28,780,000円 | 65.4万円 |
| 46坪 | 29,600,000円 | 64.3万円 |
| 48坪 | 30,420,000円 | 63.4万円 |
| 50坪 | 31,240,000円 | 62.5万円 |
| 52坪 | 32,060,000円 | 61.7万円 |
| 54坪 | 32,880,000円 | 60.9万円 |
| 56坪 | 33,700,000円 | 60.2万円 |
| 58坪 | 34,520,000円 | 59.5万円 |
| 60坪 | 35,340,000円 | 58.9万円 |
| 62坪 | 36,160,000円 | 58.3万円 |
| 64坪 | 36,980,000円 | 57.8万円 |
| 66坪 | 37,800,000円 | 57.3万円 |
ビオラの標準仕様には、以下の内容が含まれています。
- 建物本体
- 金物工法
- 断熱性能(UA値0.6)
- 耐震等級1
- 制震装置
- 省令準耐火構造
- 造作TVボード
- 造作洗面化粧台
- 住宅設備(キッチン・UB・WC)
- ビルトイン食洗機
- キッチンカップボード
- トリプルガラスサッシ
- エアコン(LDK・寝室)
- キーレス玄関ドア
- フルハイトドア(1階)
- カーテン
- 壁面タイル
- 全室LED照明
- 屋外給排水
- 火災保険・家財保険(10年)
- 長期住宅設備保証(10年)
- 瑕疵担保保険料
- 申請費用
cattleya(カトレア)
現行の商品名は「cattleya SE」です。SE構法を採用し、UA値0.45、C値0.5、断熱性能はHEAT20 G1、耐震性は耐震等級3[許容応力度計算]同等以上と公表されています。標準設備はペニンシュラキッチンとキッチン背面収納、幅1,200mmのオーダー洗面、20畳用と6畳用の高性能エアコンです。
タンクレストイレや間接照明も標準仕様となっており、ビオラよりもワンランク上の家作りが叶います。
ディテールホームの公式サイトに掲載されている「カトレア」の標準仕様の総額と坪単価の目安は以下の通りです。
| 坪数 | 標準仕様の総額 | 坪単価 |
|---|---|---|
| 28坪 | 23,100,000円 | 82.5万円 |
| 30坪 | 24,000,000円 | 80万円 |
| 32坪 | 24,900,000円 | 77.8万円 |
| 34坪 | 25,800,000円 | 75.9万円 |
| 36坪 | 26,700,000円 | 74.2万円 |
| 38坪 | 27,600,000円 | 72.6万円 |
| 40坪 | 28,500,000円 | 71.3万円 |
| 42坪 | 29,400,000円 | 70万円 |
| 44坪 | 30,300,000円 | 68.9万円 |
| 46坪 | 31,200,000円 | 67.8万円 |
カトレアの標準仕様には、以下の内容が含まれています。
- 建物本体
- 金物工法
- HEAT20 G1グレード(UA値0.45)
- 耐震等級3(多雪地域は2)
- 制震装置
- 省令準耐火構造
- オーダーキッチン(W2620)
- ビルトイン食洗機
- カップボード+オーダー吊戸棚
- オーダー洗面化粧台(W1200)
- タンクレストイレ+手洗器
- 2階トイレ
- キーレス玄関ドア
- トリプルガラスサッシ
- フルハイトドア(1階・2階)
- オーダーTVボード(W1800)
- 壁面タイル
- 間接照明
- 20畳用寒冷地AC+8畳用AC
- オーダーカーテン
- 外部給排水工事
- 火災・地震・家財保険(5年)
- 長期住宅設備保証(5年)
- 気密測定
lotus(ロータス)
現行の商品名は「lotus SE」です。SE構法に付加断熱工法を組み合わせ、UA値0.3、C値0.5、断熱性能はHEAT20 G2と公表されています。耐震性はcattleya SEと同じく、耐震等級3[許容応力度計算]同等以上です。
エアコン1台で全館空調でき、玄関やトイレも含め室内の室温が同一に保たれるため、1年を通じて快適に過ごすことができます。
ディテールホームの公式サイトに掲載されている「ロータス」の標準仕様の総額と坪単価の目安は以下の通りです。
| 坪数 | 標準仕様の総額 | 坪単価 |
|---|---|---|
| 28坪 | 24,170,000円 | 86.3万円 |
| 30坪 | 25,150,000円 | 83.8万円 |
| 32坪 | 26,130,000円 | 81.7万円 |
| 34坪 | 27,110,000円 | 79.7万円 |
| 36坪 | 28,090,000円 | 78万円 |
| 38坪 | 29,070,000円 | 76.5万円 |
| 40坪 | 30,050,000円 | 75.1万円 |
| 42坪 | 31,030,000円 | 73.9万円 |
| 44坪 | 32,010,000円 | 72.8万円 |
ロータスの標準仕様には、以下の内容が含まれています。
- 建物本体
- 金物工法
- 付加断熱工法[HEAT20 G2グレード(UA値0.3)]
- 耐震等級3(多雪地域は2)
- 制震装置
- 省令準耐火構造
- オーダーキッチン(W2620)
- ビルトイン食洗機
- カップボード+オーダー吊戸棚
- オーダー洗面化粧台(W1200)
- タンクレストイレ+手洗器
- 2階トイレ
- キーレス玄関ドア
- トリプルガラスサッシ
- フルハイトドア(1階・2階)
- オーダーTVボード(W1800)
- 壁面タイル
- 間接照明
- 20畳用寒冷地AC+8畳用AC
- オーダーカーテン
- 外部給排水工事
- 火災・地震・家財保険(5年)
- 長期住宅設備保証(5年)
- 気密測定
wisteria(ウィステリア)
ウィステリアは、以前の「LIFE BLOOM SERIES」で扱われていた商品で、現行の公式ラインナップには掲載されていません。ここでの性能や価格は当時公表されていた内容のため、現在の最上級商品として比べる材料にはなりません。
高い耐震性と耐急性に加え、SE構法による自由度の高い大空間も可能。
また、ウィステリアの洗練されたデザインでは、ディテールホームの精鋭集団「DETAILデザイン研究所」から提案されるのも特徴となっています。
ディテールホームの公式サイトに掲載されている「ウィステリア」の標準仕様の総額と坪単価の目安は以下の通りです。
| 坪数 | 標準仕様の総額 | 坪単価 |
| 40坪 | 36,180,000円 | 90.5万円 |
| 45坪 | 39,530,000円 | 87.8万円 |
| 50坪 | 42,880,000円 | 85.8万円 |
| 55坪 | 46,230,000円 | 84.1万円 |
| 60坪 | 49,580,000円 | 82.6万円 |
| 65坪 | 52,930,000円 | 81.4万円 |
ウィステリアの標準仕様には、以下の内容が含まれています。
- 建物本体
- SE構法
- HEAT20 G1グレード(UA値0.45)
- 耐震等級3
- 省令準耐火構造
- ベタ基礎
- オーダーキッチン(W2620)
- ビルトイン食洗機
- カップボード+オーダー吊戸棚
- オーダー洗面化粧台(W1200)
- タンクレストイレ+手洗器
- 2階トイレ
- ハイグレードユニットバス
- ダクトレス一種換気システム
- デザインSW・コンセントプレート
- キーレス玄関ドア・インターフェイス
- トリプルガラスサッシ
- 全窓サッシ水切り
- フルハイトドア(ハイグレード/1階・2階)
- オーダーTVボード(W1800)
- 無垢フローリング(1階・2階)
- 内装レッドシダー
- 壁面タイル
- 間接照明
- 20畳用寒冷地AC+8畳用AC
- オーダーカーテン
- 外部給排水工事
- 火災・地震・家財保険(5年)
- 長期住宅設備保証(5年)
- 気密測定
hydrangea(ハイドレンジア)
ハイドレンジアも、以前の「LIFE BLOOM SERIES」に含まれていた商品で、現行の公式ラインナップには掲載されていません。以下は旧ラインナップ当時の内容で、cattleya SEやlotus SEと並べて比べる対象にはあたりません。
同じSE構法のウィステリアと比較しても、「HEAT20 G2グレード」が採用されておりハイドレンジアのほうがより断熱性能が高くなっています。
また、建物の佇まいも格調高いため、家作りに高級感や上質さを求める人にもおすすめです。
ディテールホームの公式サイトに掲載されている「ハイドレンジア」の標準仕様の総額と坪単価の目安は、以下のようになっています。
| 坪数 | 標準仕様の総額 | 坪単価 |
|---|---|---|
| 40坪 | 37,730,000円 | 94.3万円 |
| 45坪 | 41,280,000円 | 91.7万円 |
| 50坪 | 44,830,000円 | 89.7万円 |
| 55坪 | 48,380,000円 | 88万円 |
| 60坪 | 51,930,000円 | 86.6万円 |
| 65坪 | 55,480,000円 | 85.4万円 |
ハイドレンジアの標準仕様には、以下の内容が含まれています。
- 建物本体
- SE構法
- 付加断熱工法[HEAT20 G2グレード(UA値0.3)]
- 耐震等級3
- 省令準耐火構造
- ベタ基礎
- オーダーキッチン(W2620)
- ビルトイン食洗機
- カップボード+オーダー吊戸棚
- オーダー洗面化粧台(W1200)
- タンクレストイレ+手洗器
- 2階トイレ
- ハイグレードユニットバス
- ダクトレス一種換気システム
- デザインSW・コンセントプレート
- キーレス玄関ドア・インターフェイス
- トリプルガラスサッシ
- 全窓サッシ水切り
- フルハイトドア(ハイグレード/1階・2階)
- オーダーTVボード(W1800)
- 無垢フローリング(1階・2階)
- 内装レッドシダー
- 壁面タイル
- 間接照明
- 20畳用寒冷地AC+8畳用AC
- オーダーカーテン
- 外部給排水工事
- 火災・地震・家財保険(5年)
- 長期住宅設備保証(5年)
- 気密測定
ディテールホームの平屋の特徴と価格帯
ディテールホームの平屋は、「家族の現在と未来を提案する現代的デザイン」が特徴で、二世帯・三世代住宅やナチュラルな癒しの空間を得意にしています。生活がワンフロアで完結するので、洗濯や掃除の移動距離が短く、階段の上り下りもありません。重心が低く構造的に安定しやすいほか、屋根の形や窓の配置、外壁素材を選びやすい点も平屋の特徴です。段差を減らしておけば、年齢を重ねてからの暮らしにも対応しやすくなります。
検討する点もあります。家の中心まで光が届きにくいこと、道路や隣家からの視線が入りやすいことは、間取りでの対策が要ります。窓が地面に近い分、防犯の備えも必要です。同じ延床面積なら2階建てより広い敷地が要り、基礎と屋根の面積が増えるため建築費が上がることもあります。
また、ディテールホームの公式サイトには平屋の価格は掲載されていませんが、LIFUL HOME’Sでは参考価格として35坪2,450万円〜と記載されているため、坪単価は70万円程度になることが予想されます。
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ディテールホームは安い?高い?買うべきかをプロが解説

ディテールホームの坪単価は60万円~90万円と幅広く、坪単価が90万円を超える「ハイドレンジア」は大手ハウスメーカー並みの高さです。
ただし、国土交通省の「2022年度建築着工統計調査」によると、全国の坪単価の平均は約68.4万円で、同価格帯の「ビオラ」や「カトレア」は一般的な価格設定と言えます。
特に、カトレアは標準仕様で「HEAT20 G1グレード」や「耐震等級3」を備えており、住宅性能の高さと費用のバランスの良さが魅力です。
そのため、坪単価60万~80万円前後で耐震性・断熱性の高い住宅を希望している方には、ディテールホームは選択肢の一つになります。
ただし、家は一生の財産となるため、後悔しないように他社のハウスメーカーとしっかり比較することも重要です。
ディテールホームで家を建てるのに必要な他の費用
ディテールホームで家を建てるとき、坪単価以外にかかる費用は主に4つあります。
- 土地の取得にかかる費用
- 付帯工事費
- 諸費用
- オプション費用
注文住宅の場合は、建物のほかに土地も必要となるため、土地の取得費用がかかります。
その際、登記手続きや抵当権設定のため司法書士への報酬も必要です。
付帯工事費は、地盤調査、電気工事、外構工事などが代表的です。
諸費用は、不動産取得税、保険料、仲介手数料などが挙げられます。
オプション費用は、標準装備ではなく、ワンランク上の住宅設備機器を選択する場合に必要となります。
特に、オプション費用は当初の予定よりも金額が大きく膨らむ原因となりやすいため注意が必要です。
家を建てる際には、こうした費用も含めて資金を準備する必要があります。
ディテールホームのアフターサービスと保証
- 最長30年の保証「プレミアムアフター30」:構造体と防水の保証は完成後10年で、点検を続けることで最長30年まで延長できます。しろあり保証も完成後10年からで、こちらも最長30年です。住宅設備は完成後5年で最長10年、地盤は完成後20年の保証が付きます。延長の条件は点検で、構造体と防水は10年目以降10年ごと、しろありは10年目以降5年ごとに点検を受ける必要があります。
- 最長20年間のしろあり保証:ディテールホームは、人に安全なキソパッキング工法でしろあり対策を行っています。万が一、完成後10年以内にしろあり被害が発生した場合、最高1,000万円の賠償責任補償額の給付を保証してくれるので安心です。オプションで500万円までの保証を最長20年まで延長することもできます。
- 最長10年の長期住宅設備保証:ディテールホームでは、完成後5年まで住宅設備機器に故障や不具合が生じた場合、新品交換や限度額内で修理してくれます。長期住宅設備保証はオプションで最長10年まで保証を延長可能です。
- 20年間の地盤保証:ディテールホームには完成後20年の地盤保証が付いています。建設後に不同沈下などが生じないように、最初に地盤調査も実施しています。
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ディテールホームの実例

次に、ディテールホームの実例をいくつかご紹介します。
ディテールホームで家を建てるとどのような仕上がりになるのか参考にしてみてください。
注文住宅とは別に、建売住宅も販売されています。公式の販売ページには、新潟や長岡、上越など県内各エリアの物件が合わせて12件掲載されています。家具付きの販売価格は3,700万円から7,980万円で、建物の広さや土地の条件によって差があります。
物件のなかには、値下げ後の価格が示されているものもあります。掲載されているのは2026年9月時点の在庫のため、成約すれば入れ替わり、価格も変わります。検討するときは、その時点の一覧で価格と区画を確かめてください。
実例1

延床面積32.3坪(坪単価の目安:74.6万円)に「ビオラ」を建てたケース。
リビングの入り口には開放的な吹き抜けがあり、室内はナチュラルな雰囲気で統一されています。
角地の性質を利用し、吹き抜けから光を多く集め、リビングに明るい光がさしこむように計算されているのが特徴です。
実例2

延床面積39.5坪(坪単価の目安:71.3万円)に「カトレア」を建てたケース。
大通りからの視線を遮り、プライベートを守りながらLDKからテラスを眺められる間取りになっています。
回遊型の家事動線でストレスがないのも特徴です。
実例3

延床面積35.6坪(坪単価の目安:78万円)に「ロータス」を建てたケース。
メインの床に大理石調タイルを採用し、チークの無垢フロアで上質な空間を演出しています。
キッチン正面には家族で食事をとれるダイニングカウンターを設置しているのも特徴です。
実例4

延床面積55.0坪(坪単価の目安:84.1万円)に「ウィステリア」を建てたケース。
天井にチーク材を使用し、床の色味と統一し、リクシルの最上位グレードのキッチンを採用。
カップボードは家電や収納物に合わせて造作しているのも特徴です。
ディテールホームの対応地域
ティテールホームは、離島を除く「新潟県全域」に対応しています。
ディテールホームのショールーム・住宅展示場一覧
- 長岡市大島新町モデルハウス
新発田市住吉町モデルハウス
上越市大和モデルハウス
新潟市中央区美の里モデルハウス
三条市石上モデルハウス
新潟市西区坂井みちまちモデルハウス
見附市上新田町モデルハウス - 三条市石上モデルハウス
- 加茂市新栄町モデルハウス
- 新潟市西区坂井みちまちモデルハウス
- 長岡市西千手モデルハウス
ディテールホームで家を建てるメリット
メリットを紹介します。
こだわりのデザイン
ディテールホームは、既製品とは違ったオリジナリティのあるデザインに定評があります。
素材の良さを引き出したり、使い勝手の良い収納を提案し、造作に手間を惜しまず、一人ひとりの個性を反映した家作りを得意としています。
地元企業の信頼と実績
ディテールホームは、新潟県でトップクラスの信頼と実績を誇る地元企業で、アフターサポートにもすぐに駆け付けてくれる安心感があります。
高い耐震性
現行のcattleya SEとlotus SEは、どちらもSE構法を採用しています。大規模建築と同じ方法で構造計算を行い、耐震性は耐震等級3[許容応力度計算]同等以上と公表されています。2商品で構造の考え方が共通しているため、どちらを選んでも耐震の等級表示は変わりません。
優れた断熱性
ディテールホームでは、世界最高水準の高性能断熱材「アクリアウールアルファ」が採用されています。
さらに、天井と床の断熱材には熱に強く燃えにくい「ネオマフォーム」も使用されており、高い断熱性を実現しています。
ディテールホームで家を建てるデメリット
デメリットもチェックしておきましょう。
保証期間が短い
ディテールホームは完成後10年までしか「瑕疵担保・責任保証保険」「しろあり保証」がついておらず、最長30年まで保証を延長したい場合は別途申し込みが必要となります。ハウスメーカーの中には、ヘーベルハウスのように60年保証を提供しているところもあるため、完成後10年までしか保証がつかないディテールホームはアフターサポートがやや弱いと言えます。
新潟県のみ対応
ディテールホームは、新潟県全域にしか対応していないため、全国対応の大手ハウスメーカーに比較して利用できる人が限定されてしまいます。
価格がやや高め
ディテールホームの坪単価は60万円~90万円で、高性能な「ウィステリア」と「ハイドレンジア」は大手ハウスメーカー並みの坪単価となるのである程度余裕を持った予算が必要となります。
ディテールホームの会社概要
| 会社名 | 坂井建設株式会社 |
| ブランド名 | ディテールホーム |
| 設立 | 1964年8月 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 従業員数 | 120名(2026年6月1日時点) |
| 問い合わせ先 | 0120-773-121 |
| 住所 | 本社 新潟県長岡市上塩1400番地3 ディテールホーム新潟南長潟 新潟県新潟市中央区南長潟12-15 ディテールホーム新潟女池 新潟県新潟市中央区女池5-2-17 ディテールホーム新発田 新潟県新発田市住吉町5-11-5 イオンモール新発田2F ディテールホーム県央 新潟県三条市須頃1-24 ディテールホーム長岡 新潟県長岡市喜多町386 コパスプラザ1F ディテールホーム柏崎 新潟県柏崎市日吉町9-8 三佐和ビル104 ディテールホーム上越 新潟県上越市西城町3-5-21 ノーブルスクエア3F-B |
| 公式HP | https://www.detail-home.com/ |
結論:ディテールホームは買うべき?やめた方がいい?
ディテールホームは、標準仕様が高品質で、断熱・耐震性能に優れた住宅が大手よりリーズナブルな価格で建てられるので、コスパを重視する人にはおすすめのハウスメーカーです。
現行の商品は2つで、選ぶ基準になるのは断熱性能のグレードです。標準的な断熱で足りるなら、UA値0.45でHEAT20 G1のcattleya SEが候補になります。寒さ対策をより重視するなら、付加断熱工法でUA値0.3、HEAT20 G2のlotus SEが向いています。どちらもSE構法で耐震等級3[許容応力度計算]同等以上のため、耐震性をそろえたうえで断熱のグレードを選べます。
ただし、ディテールホームは標準の保証期間が10年と短く、ウィステリアやハイドレンジアは大手と変わらない坪単価となるため、値ごろ感がなくなるという難点もあります。
そのため、ハウスメーカーを選ぶときは1社だけで即決せず、他社としっかり比較して、自分の希望に合うハウスメーカーを慎重に選ぶことが大切です。
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まとめ
ディテールホームでは、「HEAT20 G1グレード」「耐震等級3」の高性能住宅が坪単価60万円台から可能です。
断熱性や耐震性の高さに加えて、オリジナリティのあるデザインも魅力で、口コミでも高い評価を得ています。
ディテールホームが気になる人は、まずは資料請求をして、展示場やショールームへ実際に足を運んでより詳しい情報を入手しましょう。
また、ディテールホーム以外の同価格帯の家と比較することでより後悔しにくくなるので、他社のハウスメーカーの資料も取り寄せるのがおすすめです。




