新築を建てることは考えているけど、シャッターを設置するかどうかで悩んでいませんか?
シャッターには多くのメリットがあり、取り付けておくと安心感がありますよね。住みやすく安全な家づくりを考えると、いろいろな機能を付けておきたくなるものです。
ただ、新築の窓すべてにシャッターを設置するとなるとそれなりに費用がかかるため、設置をどうしようかと悩んでいるのではないでしょうか。
シャッターが設置されていない家もよく見かけますが、本記事を最後まで読むことで、シャッターを設置すると実際はどういったメリットやデメリットがあるのかが分かります。
これから新築の家を建てるのは決まっているけど、シャッターの設置を悩まれている方の一助となれば幸いです。
また、解説に入る前に家づくりを失敗させないために1番重要なことをお伝えします。
それは、1番最初にマイホーム建設予定に対応している住宅メーカーからカタログを取り寄せてしまうこと。
これから30年、40年と生活をするマイホーム。絶対に失敗するわけにはいきません。
家を建てようとする人がよくやってしまう大きな失敗が、情報集めよりも先に住宅展示場やイベントに足を運んでしまうこと。
「とりあえず行ってみよう!」と気軽に参加した住宅展示場で、自分の理想に近い(と思い込んでしまった)家を見つけ、営業マンの勢いに流され契約まで進んでしまう人がかなり多いのです。

はっきり言って、こうなってしまうと高確率で理想の家は建てられません。
もっと安くてもっと条件良く高品質の住宅メーカーがあったかもしれないのに、モデルハウスを見ただけで気持ちが高まり契約すると、何百万円、場合によっては1,000万円以上の大きな損をしてしまうことになるのです。
マイホームは人生の中でもっとも高い買い物。 一生の付き合いになるわけですから、しっかりと情報収集せずに住宅メーカーを決めるのは絶対にやめて下さい。
「情報収集しすぎ」と家族や友人に言われるくらいで丁度良いのです。
とはいえ、自力で0から住宅メーカーの情報や資料を集めるのは面倒ですし、そもそもどうやって情報収集すればいいのか分からない人も多いでしょう。
そんな背景もあり、昨今では、条件にあった住宅メーカーにまとめて資料請求を依頼できる「一括カタログサイト」が増えていますが、中でもおすすめなのが大手が運営する下記の3サイトです。
この3サイトはどれも、日本を代表する大手企業が運営しているため審査が非常に厳しく悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避ける事ができます。
また、カタログを取り寄せたからといって無理な営業もなく気軽に利用でき非常にメリットが大きいサービスです。
3サイトの中でどれか1つ使うなら、
を使っておけば間違いないでしょう。
また、より慎重に絶対に失敗したくない方は絶対に工務店、絶対にハウスメーカーと決めつけずに1社でも多くの会社から資料を取り寄せてしまいうのがおすすめです。
「ハウスメーカーで考えていたけど、工務店の方が理想な家づくりが出来るし高品質だった」
「工務店で考えていたけど、意外と安く建てられる思いもよらないハウスメーカーと出会えた」
このような事は非常に多くあります。
また、なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。 
後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。
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それでは解説をしていきます。
家にシャッターは必要?シャッターを設置する5つのメリットをご紹介!

まずは家にシャッターがあるメリットを解説していきます。ご自身の自宅を想像しながら、家にシャッターが必要かどうかを考えていきましょう。
家にシャッターを設置する主なメリットは次の5つです。
雨戸は左右にスライドして開閉するため、収納用の戸袋を設けるスペースが必要です。一方、窓シャッターは主に上下へ開閉し、窓上部のボックスへコンパクトに収納できます。操作方式は手動と電動から選択可能です。
機能面では、全閉するクローズタイプのほか、光や風を採り込めるスリットタイプがあります。台風対策を重視する方向けに、耐風性能を高めたタイプも用意されています。
価格だけで決めず、設置スペースや開閉頻度、採光・通風の必要性を整理しましょう。地域の風の強さも踏まえると、雨戸とシャッター、各機能タイプを比較しやすくなります。
その前に、雨戸との違いを整理しておきます。雨戸は左右にスライドして開け閉めする形で、収納するための戸袋のスペースが必要です。一方の窓シャッターは上下に開閉するものが主流で、窓の上のボックスにコンパクトに収まり、手動と電動から選べます。
機能のタイプも複数あります。閉めきって光を遮るクローズタイプ、羽根のすき間から光や風を採り込めるスリットタイプ、耐風性能を高めたタイプなどです。価格だけで決めず、設置できるスペース、毎日開け閉めするかどうか、採光や通風をどこまで求めるか、台風への備えが必要かで選びましょう。
- 防火対策になる
- 防犯対策になる
- 遮光・防音効果を期待できる
- 断熱効果がある
- 暴風雨から窓が守られる
シャッターは家を守ってくれる大切な存在です。理想の注文住宅を建てるために、まずは以下のボタンから一括資料請求をしておきましょう。
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1.防火対策になる
シャッターを設置することで、防火対策が可能です。
近所で火災が起きると、熱で窓ガラスが割れ、そこから延焼につながる場合があります。ただし、市販の窓シャッターすべてに法令上の防火性能があるわけではありません。延焼のおそれのある部分の開口部に使う防火設備は、告示で定められた仕様に適合するか、国土交通大臣の認定を受けたものである必要があります。防火を目的に選ぶなら、認定の対象となる窓とシャッターの組み合わせかどうかを確認しましょう。
そのことから、シャッターを選ぶ際の1つの基準として、耐火性に優れているものを選ぶと良いでしょう。ガラス窓がまだなかった頃は雨戸が主流でしたが、最近の家づくりではシャッターを設置することが多く、後付けでも可能です。
シャッターには設置する場合、規則に従う場合もあるため専門業者に相談してから決めることもおすすめします。
2.防犯対策になる
2025年(令和7年)の一戸建住宅では、その他・不明を除き、ガラス破りが最も多い侵入手口です。警察庁は窓の対策として、補助錠、防犯ガラス、面格子、窓シャッターなどの活用を案内しています。
窓シャッターは侵入対策の一つですが、閉めるだけで十分とは限りません。シャッターを使用しているときも、内側の窓まで確実に施錠することが大切です。
警察庁がまとめた2025年(令和7年)の侵入窃盗のデータを見ると、一戸建住宅で目立つのはガラス破りです。その他・不明を除くと、1位がガラス破り、2位が無締り、3位が合かぎという順になっています。侵入手口の順位は住宅の形態によって変わるため、戸建てを建てる方は一戸建住宅の数字で考えましょう。
ガラス破りが最も多い以上、窓まわりの守りを厚くする意味は大きいといえます。警察庁も侵入対策として、補助錠の追加や防犯ガラス、面格子、窓シャッターなどの活用を挙げています。シャッターがあれば侵入に手間と時間がかかり、こじ開ける際には音も出るため、空き巣に狙われにくくなります。ただしシャッターを閉めていても、内側の窓を施錠しておくことは欠かせません。
空き巣は「鍵の閉め忘れ」や「周囲に気づかれずに侵入できる窓がないか」などの視点で、侵入しやすそうな家を物色します。物理的にも心理的にも、空き巣を遠ざけられる防犯性能は、シャッターに期待されるメリットの1つといえます。
3.遮光・防音効果を期待できる
シャッターには、遮光や防音の効果も期待できます。幹線道路や線路沿いでは、自動車のライトや電車の音によって、室内で落ち着きにくい場合があります。カーテンだけでは光や音を抑えにくい寝室などでは、シャッターも選択肢に入ります。
電動シャッターはリモコンで操作でき、商品によってはスマートフォン操作やタイマーにも対応します。障害物感知や停電時の手動開閉機構も、すべての電動商品に共通する機能ではありません。
静音性だけで選ばず、停電時開閉機構の有無と操作方法を仕様書で確認しましょう。リモコンの保管場所やコンセント、配線経路も、新築の電源計画に含めておくと安心です。
シャッターを使うことで室内と外の環境を分け、快適な空間を作りやすく、特に寝室など静かな場所が必要である部屋への設置は有効です。住宅街など密集地だと、プライバシーの保護にも役立ちます。
シャッターの開閉音が気になる方は、電動タイプを検討してみましょう。電動はゆっくりとした速度で動くため、手動より音が静かです。操作はリモコンが基本ですが、商品によっては選べる機能が増えます。スマートフォンからの操作、時刻を決めて動かすタイマー、障害物を感知して止まる機能、停電時に手動で開け閉めできる機構などです。これらがすべての電動商品に付いているわけではありません。費用も手動より高くなるので、停電時開閉機構の有無と操作方法、リモコンを設ける位置、電源をどこから取るかを仕様書で比べ、設置の前に専門業者へ相談しておくと安心です。
4.断熱効果がある
シャッターには、遮熱や防寒の効果も期待できます。夏の日中に閉めれば強い日差しを遮りやすく、冬の夜間は窓まわりから室内の熱が逃げるのを抑える助けになります。
LIXILは、東京の延べ床面積120.08平方メートルの住宅を想定した試算を掲載しています。居室9窓のシャッターを夜間に全閉する条件では、冬季の暖房費を月約1,660円削減する計算です。
この金額は一定条件に基づくメーカー試算であり、実際の削減額を保証するものではありません。地域、設置する窓の数、窓の仕様、シャッターを閉める時間によって効果は変わります。
シャッターがあることで、窓に直接熱や寒さが伝わりにくく、室内を快適な温度に保ちやすくなるからです。特に夏場は、シャッターを閉めておくことで昼間の熱気を遮ることができ、さらに強い日差しからも守ってくれます。
自然光を取り入れたい方には、羽根のすき間から日差しや風を採り込める採光タイプという選択肢もあります。冬場は窓に直接冷気があたらなくなり、窓ガラスやサッシの冷えが抑えられるため、防寒にも役立ちます。効果の目安として、LIXILの試算例があります。東京で延床面積120.08平方メートルの住宅、居室9窓、夜間は全閉という条件です。この条件で冬季の暖房費は月あたり約1,660円減るとされています。ただしこれは条件をそろえた試算値で、どの家でも同じ額が下がると保証するものではありません。窓の数や地域、閉めている時間によって効果は変わります。
日中の温かな日差しのある時間帯はシャッターを開けておき、日が落ちる頃にシャッターを閉めると快適に過ごせそうですね。
5.暴風雨から窓が守られる
シャッターを設置していると、台風や風の強い日など、物が飛んできて窓ガラスを割ってしまうリスクを防ぐことができます。
耐風圧性能は商品ごとに異なり、シャッターがあれば暴風雨による破損を必ず防げるわけではありません。YKK APの現行製品では、標準シャッターが800Pa、耐風シャッターが1.5倍の1200Paと案内されています。
これらはYKK AP製品の性能例であり、全メーカーに共通する数値ではありません。設置地域や窓サイズ、建物条件を施工会社に伝え、各製品の耐風圧性能を仕様書で比較してください。
窓ガラスが割れ雨風が入ってくると、ガラスの修理費用だけでなく中の家具やフローリングといった二次被害も起こり得るでしょう。
そのため台風がよく発生する地域や風の強い地域には、シャッターの設置が有効です。日常でも細かな砂や埃によって窓が汚れることもありますが、シャッターを活用することで窓ガラスが汚れにくくなることもメリットの1つです。
ただし、風に対する強さは商品ごとに違います。YKK APの現行の案内では、標準シャッターの耐風圧性能は800Pa、耐風シャッターはその1.5倍にあたる1200Paとされています。この数値はメーカー共通の基準値ではなく、あくまでこの商品区分での値です。
シャッターがあれば暴風雨でも絶対に壊れない、というものでもありません。設置する地域の風の強さ、窓のサイズ、建物の条件に見合う耐風圧性能かどうかを、仕様書の数値で比べて選びましょう。
家にシャッターは不要?シャッターを設置する5つのデメリットをご紹介!

シャッターを設置するメリットをご紹介しましたが、実際に「シャッターは不要」と考えている人がいることも事実です。
ここでは、シャッターを設置するデメリットについて解説をしていきますので、本当に必要かどうかを考えながら読み進めていただけると幸いです。
家にシャッターを設置するデメリットは、次の5つです。
- 設置するのに費用がかかる
- 重く開閉がめんどくさい
- 開閉時の音がうるさい
- 暴風雨により故障する可能性がある
- 窓のデザインが制限される
1.設置するのに費用がかかる
シャッターは大きく分けて「手動シャッター」と「電動シャッター」の2種類があります。電動シャッターは自動機能がついているため、手動シャッターよりも高い傾向にあります。
シャッターの価格はタイプやサイズ、メーカーによって値段が異なります。今回はリクシルPATTOリフォームの手動シャッター、電動シャッターの価格を一例としてご紹介します。
LIXILが掲載する価格例では、手動シャッターは約17~20万円、電動シャッターは約28~48万円です。いずれも商品仕様やサイズ、住宅条件などによって金額が変わる参考価格となります。
| 手動シャッター | 約17~20万円(参考価格) |
| 電動シャッター | 約28~48万円(参考価格) |
手動約17~20万円、電動約28~48万円という金額は、LIXILが示す参考価格です。商品仕様や窓寸法、住宅条件、取扱業者によって、実際の見積額は変わります。
シャッターは長期間動かさないと、スムーズに作動しなくなるおそれがあります。LIXILの取扱説明書では、少なくとも1か月に2~3回の開閉が案内されています。
ガイドレールやスラットに変形がある場合や、開閉時に異常音がするときは操作を中止してください。そのまま使い続けず、施工店やメーカーの相談窓口へ連絡しましょう。
2.重く開閉がめんどくさい
手動シャッターを設置した場合、毎回窓を開けシャッターを開閉することが面倒になり、結局使用しなくなることがあります。電動シャッターであればそういった問題を解決しやすいのですが、電動シャッターの設置にはそれなりにコストがかかります。
シャッターの役割は、窓を強い風雨から守ったり、日差しを遮ったりすることですが、日常使いではその開閉動作が面倒と感じやすくなるのです。
費用をかけて設置したのに使わずにいると、サビで故障したり、いざというときに動かなくなったりします。メーカーの取扱説明書では、少なくとも1か月に2~3回は開閉するようすすめており、長期間動かさないとスムーズに作動しなくなるおそれがあると記されています。ガイドレールやスラットに変形があったり、異常な音がしたりするときは、操作をやめて施工店などへ連絡してください。この頻度で開け閉めを続けられそうにないなら、設置そのものを見直しておきましょう。
3.開閉時の音がうるさい
自動シャッターに比べ、手動のシャッターは開閉時に大きな音がすることがあります。閑静な住宅街や隣の家との距離が近い場合、シャッター音がうるさいと設置をしたにも関わらず、開閉しなくなることも想定しておかなければなりません。
場合によっては、シャッターを使っていると周辺住民から苦情がくる可能性も考えておきましょう。開閉時に限らず、風雨によっても大きな音が出ることもあります。
特に台風や風の強い地域では著明となるため、住む地域の特性を踏まえて設置をしましょう。
そのため、シャッターを設置する場合は周囲の状況を十分に考慮し、音の静かなシャッターを選ぶことが大切です。専門家と相談しながら決めていくと良いでしょう。
4.暴風雨により故障する可能性がある
シャッターは、網戸や窓よりも外側に設置をするため防護してくれる役割を持ちますが、壊れてしまう可能性も十分に考えられます。
シャッターが破損したり開閉不可となったりした場合は、修理費用も必要です。シャッターが開いたまま壊れる、もしくは閉まったまま壊れてしまい動かなくなると、修理をするまでずっとその状態で過ごさなければなりません。
開閉が楽で開閉時の音が小さな電動タイプのシャッターは、手動のシャッターに比べると手間も省けるため、選択する人が増えています。
ただし電動は手動よりも構造が複雑で、電源まわりの計画や日ごろの確認が欠かせません。LIXILの現行商品では、停電するとシャッターはその位置で停止し、停電時開閉機構を使えば手動で開け閉めできます。この非常時の手動操作は、年1回程度は実際に試して確かめておくよう案内されています。
5.窓のデザインが制限される
シャッターを設置する場合、窓のデザインが制限されることもデメリットの1つです。シャッター設置が可能な窓は種類が限定されるため、自宅の窓すべてにシャッターを設置しようとすると窓のデザインが限定されます。
スタイリッシュな窓デザインやシンプルでモダンなスタイルとの相性は、多少イメージと異なる可能性があります。
取り付けた際に見た後で後悔を少なくするためには、シャッターボックスのカラーを外壁とあわせたり、必要な個所を絞ったり、窓枠自体のカラーを考える際にシャッターボックスのことも考慮して決める方法などがあります。
どのメーカーでも複数のカラーが選べるため、外壁との相性も考えて検討しましょう。
新築の家の窓にシャッターを設置しないと家づくりに失敗する?
2025年(令和7年)の一戸建住宅では、その他・不明を除き、ガラス破りが侵入手口の1位です。警察庁は無締りへの対策に加え、補助錠、防犯ガラス、面格子、窓シャッターなどを案内しています。
シャッターの優先度が高いのは、道路や隣家から人目につきにくい窓や、侵入の足場がある窓です。敷地と間取りを照らし合わせ、侵入されやすい窓から設備を検討すると判断しやすくなります。
すべての窓にシャッターを付ける必要があるとは限りません。ただし、設置した窓でも内側の施錠は省略せず、補助錠などを組み合わせて対策しましょう。

新築を建てる場合、自分で理想の家づくりを行えるので、とてもワクワクしますよね。その中でも、「新築の窓にシャッターを設置するかどうか」という疑問は多いです。
新築でシャッターなしの住宅もあるため、実際に悩まれる方は多いのではないでしょうか。
新築の家にシャターを設置するメリットは、「防火・防犯」「遮音・遮光」などがあります。一方で、「コストがかかる」「デザインが限定される」「音が大きいため開閉しなくなる」といったデメリットも存在します。
どの窓に付けるかで迷ったときは、防犯の面から順番を決める方法があります。2025年(令和7年)のデータでは、一戸建住宅の侵入手口はガラス破りが1位でした。警察庁は対策として、鍵の閉め忘れをなくすことに加え、補助錠、防犯ガラス、面格子、窓シャッターなどの活用を挙げています。
そこで、道路や隣家から見えにくい裏手の窓、室外機や塀など足場になるものが近くにある窓を優先して考えます。すべての窓に付けなければ危険というわけではありません。またシャッターを閉めていても、内側の窓を施錠しておくことは省略できない点も覚えておきましょう。
これらのメリット・デメリットを考慮しながら、理想の注文住宅を建てるために、まずは以下のボタンから一括資料請求をしておきましょう。
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新築の家でもシャッターを後付けすることは可能?

結論から述べると、「新築の家でもシャッターを後付けすることは可能」です。
新築を建てる際は必要ないと考えていても、あとから「シャッターが欲しい」と、リフォームを検討するケースも少なくありません。雨戸・シャッターのリフォームでの後付けは実際可能ではありますが、新築を建てる時よりも費用はかかります。
リフォーム後、目立たないように加工し復旧あとが見えるのを避けるため、壁を解体せず窓の上から被せるリフォーム用商品もありますが、バリエーションが限られて設置できない場合もあります。
どうしても必要な場合を除いて、できるだけ新築のときに設置しておくことをおすすめします。
地域や既存の窓の状態によって、後付けを受け付けていないケースもあります。LIXILオンラインショップの窓シャッターリフォームでは、巻き上げる構造が凍結するおそれのある北海道などは取付工事の対象外とされています。既存のシャッターがサッシ一体型の場合も、このサービスでの後付けはできません。
新築用の商品価格と後付けリフォームの費用は前提が異なり、金額を直接比較できません。LIXILの新築用掲載例は、サーモスLシャッター付引違い窓の一式価格です。
W1690×H2030、Low-E複層ガラスの仕様では、電動が393,100円、手動が308,600円となっています。ただし、この価格に消費税、取付費、運賃は含まれていません。
この金額をシャッター1台だけの工事費として扱うと、予算との差が生じます。新築時の費用は、建築会社の仕様書とオプション見積もりで確認してください。
これは全国どこでも設置できないという意味ではなく、事業者と商品ごとの条件です。寒冷地にお住まいなら、凍結への対応、施工できる地域かどうか、その地域での価格を、地元の施工店に確認しておくと確実です。
後付けで電動シャッターを選ぶ場合、費用の基本は商品代と設置工事費です。これに加えて、設置する窓の近くに電源がなければ電気配線工事が必要になります。2階のバルコニーの外側など、外部から作業する位置に取り付けるときは、足場の費用も加わります。
後付けが必ず新築時より高くつくとは限りませんが、電源の有無、設置する階、窓まわりの状況によって総額は大きく変わります。見積もりを依頼するときは、窓の位置と階数、近くのコンセントの有無を先に伝えておくと、現地調査から見積もりまでがスムーズに進みます。
家にシャッターを取り付ける際の値段の相場はいくら?

これまで家にシャッターを設置するメリット・デメリットを主に紹介してきました。では実際に「家にシャッターを取り付ける際の値段相場はいくら?」と、疑問に思った人も多いのではないでしょうか。
価格を確認する際は、LIXILが掲載している電動シャッターの価格例も参考になります。現在の商品は電動・手動という操作方式に加え、標準・採風・耐風などのタイプがあり、選ぶ仕様によって価格が変わります。
- LIXILの掲載例では、電動シャッターの参考価格は約28~48万円です。商品仕様やサイズ、住宅条件、地域によって金額が異なるため、設置先ごとの見積もりを確認してください。
- 電動シャッターの参考価格は約28~48万円で、現地調査、配送、取付諸経費を含みます。ただし、電源工事や標準範囲外の施工が必要な場合は、現場条件に応じた個別見積もりとなります。
新築でシャッターを設置する場合、手間を考えると手動シャッターよりも「自動シャッター」の方が人気傾向にあるようです。
みらいエコ住宅2026事業では、防犯性の向上に資する開口部の改修として、外窓交換とドア交換が掲載されています。外窓の新設は対象外であり、シャッター単体の後付けが一律に補助される制度ではありません。
対象製品を使った外窓交換などを同時に行う場合は、補助対象となる可能性があります。登録製品、必須工事、申請時期の条件を、契約前に施工事業者へ確認してください。
見積もりを比べる際は、窓の幅・高さと設置数、手動・電動の別を同じ条件にそろえます。標準・採風・耐風のタイプも指定し、本体価格だけの比較にならないようにしましょう。
費用欄では、現地調査、配送、取付け、電源・配線、2階の足場まで含むかを確認します。障害物の移設、既存雨戸などの撤去、消費税が別料金かも見落とせません。
LIXILの参考価格には現地調査・配送・取付諸経費が含まれますが、対象外工事は個別見積もりです。商品保証と施工保証の対象や期間もそろえ、総額と含まれる範囲の両方で判断してください。
ここで注意したいのは、新築用の商品価格と、後付けリフォームの費用は前提が違う点です。LIXILの新築用の掲載例には、サーモスLのシャッター付引違い窓があります。W1690×H2030、Low-E複層ガラスの一式価格は、電動で393,100円、手動で308,600円です。ただしこの金額に消費税、取付費、運賃は含まれていません。
つまりこの数字は、シャッター1台分の工事費ではなく、窓とシャッターを含む商品一式の価格です。新築で費用を把握したいときは、建築会社の仕様書やオプション見積もりを確認しましょう。どの窓にどのタイプを何台入れるのか、取付費まで含めるといくらになるのかまで見ておくと、後付けの金額とも混同せずにすみます。
手動シャッターの場合
ここでは一例として、リクシルPATTOリフォームで扱っている手動シャッターの価格をご紹介します。
手動シャッターの場合、価格は約17~20万円となっております。
この約17~20万円には、現地調査や配送、取付けにかかる諸経費が含まれています。ただし標準的な取付けの範囲を超える工事が必要になったときや、住宅の条件によっては、別途費用が加わる場合があります。窓の幅が広くなるほど本体価格も上がるので、実際の金額は窓ごとに確認しましょう。
上記の値段はあくまでも参考価格であり、取扱業者によって価格は変動するため、実際の費用に関しては設置依頼業者にご相談をお願いします。
自動シャッターの場合
ここでは一例として、リクシルPATTOリフォームで扱う電動シャッターの価格を取り上げます。現行の商品は電動と手動に分かれ、さらに標準タイプ、採風タイプ、耐風タイプといった区分があります。同じ電動でもタイプが違えば価格は変わります。
電動シャッターの場合、掲載されている価格は約28~48万円です。ただしこれは参考価格で、商品の仕様やサイズ、住宅の条件、地域によって金額は変わります。同じ電動でも窓が大きくなるほど本体価格は上がるため、実際の金額は自宅の窓に合わせた見積もりで確かめてください。
この約28~48万円にも、現地調査や配送、取付けの諸経費が含まれます。一方で電動は電源の確保が前提になるため、窓の近くにコンセントがない場合の配線工事や、足場が必要な現場での作業は標準の範囲外です。こうした費用は現地を見たうえでの個別見積もりになります。
上記の値段はあくまでも参考価格であり、取扱業者によって価格は変動するため、実際の費用に関しては設置依頼業者にご相談をお願いします。
費用を抑えたい方から、補助金を使えるかという質問もよく出ます。2026年のみらいエコ住宅2026事業には「防犯性の向上に資する開口部の改修」という区分があります。ただしそこに掲載されている対象工事と補助額は外窓交換とドア交換で、外窓の新設は対象外です。
そのため、シャッターを後付けするだけで国の補助が受けられるとは限りません。対象となる製品を使った外窓交換などを一緒に行う場合に限り、登録された製品かどうか、必須となる工事は何か、申請できる時期はいつまでかを施工事業者に確認しましょう。
複数の業者から見積もりを取るときは、総額だけを並べても比べられません。まず窓の幅と高さ、設置する台数、手動か電動か、標準・採風・耐風のどのタイプかを各社でそろえます。そのうえで、本体価格、現地調査、配送、取付け、電源や配線の工事、2階作業の足場を項目ごとに並べます。さらに障害物の移設、既存の雨戸などの撤去、消費税、商品保証と施工保証も一覧に加えて見比べましょう。
LIXILの参考価格のように現地調査・配送・取付諸経費を含む表示もあれば、対象外の工事が別途になる表示もあります。金額の高い安いだけでなく、どこまでが含まれた価格なのかをそろえて確認してください。
まとめ

この記事では主に、以下の3点について解説を行いました。
- 家にシャッターは必要か
- シャッターを設置するメリット・デメリット
- シャッターを設置するときの値段と相場
新築の家にシャターを設置するメリットは、「防火・防犯」「遮音・遮光」などがあります。一方で、「コストがかかる」「デザインが限定される」「音が大きいため開閉しなくなる」といったデメリットも存在します。
手動シャッターと自動シャッターではコストが異なるため、本当に必要かどうかを考えて設置することが大切です。後付けも可能ですが、新築の時に設置するよりも、それなりにコストはかかることを覚えておきましょう。
シャッターのある理想の注文住宅を建てるために、まずは以下のボタンから一括資料請求をしておくことをおすすめします。




