積水ハウスとセキスイハイムの違い-どちらかが高い?12の違いをプロが解説

ハウスメーカーの中でも、大手メーカーとして知られていて、CMで目にすることも多い積水ハウスとセキスイハイム。

どちらも「セキスイ」とはつきますが、実は完全に別会社で、工法やデザインの特徴も違います。

積水ハウスは着工棟数が業界トップを誇っており、セキスイハイムも毎年5位以内には名前を連ねるなど、両社とも、大手ハウスメーカーの中でも圧倒的な実績があります。

ここでは、積水ハウスとセキスイハイムの違いについて、下記の12つの項目に分けてわかりやすく解説します。

  • 歴史
  • 資本関係
  • 工法・構造
  • 価格帯・坪単価
  • 耐震性
  • 住宅のデザイン
  • 気密性・断熱性
  • 社員の平均年収
  • 就職人気
  • アフターフォロー
  • 空調設備
  • 省エネ

積水ハウスとセキスイハイムの違いを知りたい方はもちろん、積水ハウスとセキスイハイムを検討されている方も、ぜひ参考にしてください。

また、解説に入る前に家づくりを失敗させないために1番重要なことをお伝えします。

それは、1番最初にマイホーム建設予定に対応している住宅メーカーからカタログを取り寄せてしまうこと。

これから30年、40年と生活をするマイホーム。絶対に失敗するわけにはいきません。

家を建てようとする人がよくやってしまう大きな失敗が、情報集めよりも先に住宅展示場やイベントに足を運んでしまうこと。

「とりあえず行ってみよう!」と気軽に参加した住宅展示場で、自分の理想に近い(と思い込んでしまった)家を見つけ、営業マンの勢いに流され契約まで進んでしまう人がかなり多いのです。

はっきり言って、こうなってしまうと高確率で理想の家は建てられません。

もっと安くてもっと条件良く高品質の住宅メーカーがあったかもしれないのに、モデルハウスを見ただけで気持ちが高まり契約すると、何百万円、場合によっては1,000万円以上の大きな損をしてしまうことになるのです。

マイホームは人生の中でもっとも高い買い物。 一生の付き合いになるわけですから、しっかりと情報収集せずに住宅メーカーを決めるのは絶対にやめて下さい

「情報収集しすぎ」と家族や友人に言われるくらいで丁度良いのです。

とはいえ、自力で0から住宅メーカーの情報や資料を集めるのは面倒ですし、そもそもどうやって情報収集すればいいのか分からない人も多いでしょう。

そんな背景もあり、昨今では、条件にあった住宅メーカーにまとめて資料請求を依頼できる「一括カタログサイト」が増えていますが、中でもおすすめなのが大手が運営する下記の3サイトです。

①LIFULL HOME’S 東証プライム上場企業「LIFULL」が運営。SUUMOと2強の大手不動産ポータルサイトだけあり、厳しい審査を通過した住宅メーカーのみが加盟。特にローコスト住宅に強く、ローコスト住宅も検討したい方におすすめ。

②SUUMO

不動産最大手ポータルサイトSUUMOが運営。独自のネットワークを活かし全国の地域に特化した工務店の資料を取り寄せることが出来る。坪単価も安く高品質な工務店が多いのが特徴。

③HOME4U家づくりのとびら

信頼の「NTTデータグループ」が運営。全国で厳選されたハウスメーカーを中心にカタログ請求できる。自分たちだけの家づくりプランも完全無料で作ってくれるのは非常に大きなメリット。1度は必ず利用したい。

この3サイトはどれも、日本を代表する大手企業が運営しているため審査が非常に厳しく悪質な住宅メーカーに当たるリスクを避ける事ができます。

また、カタログを取り寄せたからといって無理な営業もなく気軽に利用でき非常にメリットが大きいサービスです。

3サイトの中でどれか1つ使うなら、

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ローコスト住宅をメインで考えている方は・・・LIFULL HOME’S

工務店をメインに探したい方は・・・SUUMO
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を使っておけば間違いないでしょう。

また、より慎重に絶対に失敗したくない方は絶対に工務店、絶対にハウスメーカーと決めつけずに1社でも多くの会社から資料を取り寄せてしまいうのがおすすめです。

「ハウスメーカーで考えていたけど、工務店の方が理想な家づくりが出来るし高品質だった」

「工務店で考えていたけど、意外と安く建てられる思いもよらないハウスメーカーと出会えた」

このような事は非常に多くあります。

また、なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。

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それでは解説をしていきます。

目次

積水ハウスとセキスイハイムの違いを12の項目から比較

積水ハウスとセキスイハイムは名前が似ているので、似たようなイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、別会社で商品の特徴にも違いがあります。

ここでは項目ごとに違いを比較していきます。

積水ハウスとセキスイハイムの違い①歴史

積水ハウスの歴史は、1960年に積水化学工業株式会社がハウス事業部を設置し、積水ハウス産業株式会社を設立したのに始まります。

1963年には積水ハウス株式会社に商号を変更しています。

元々は積水ハウス産業株式会社が赤字会社だったため、積水化学が1963年に切り離しましたが、新しい社長がやり手だったので、すぐに業績を伸ばしていきます。

その成功を見て、積水化学工業は再び1968年に住宅関連業界に参入します。

翌年、住宅事業推進本部を発足し、1971年セキスイハイムM1というユニット住宅を発売します。

この積水化学工業の住宅部門の名称がセキスイハイムです。

積水ハウスとセキスイハイムの違い②資本関係

積水ハウスは資本金1億円で設立されました。

積水ハウスは積水化学工業から独立した会社で、現在は連結の対象にも入っていません。資本金は2026年6月3日時点で203,580,472,722円です。

グループ会社は2025年2月に再編されており、かつての積和不動産という名称は今は使われていません。仲介などの不動産事業は積水ハウス不動産が、賃貸管理の事業は積水ハウスシャーメゾンPM各社が担っています。リフォームの事業は積水ハウスリフォームが受け持つ形です。

株主としては積水化学工業も名を連ねています。2026年1月31日時点の保有株式は14,168千株で、所有割合は2.19%です。少数の株式を持つ株主にとどまり、親会社と子会社の関係にはあたりません。

一方のセキスイハイムは、積水ハウスの連結子会社ではありません。積水化学グループが展開する住宅ブランドで、積水ハウスとは別の会社が手がける別の事業です。

東京セキスイハイム株式会社など、各地域に多くのグループ会社が存在し、住宅、リフォーム、不動産事業などを展開しています。

積水ハウスとセキスイハイムの違い③工法・構造

積水ハウスもセキスイハイムも鉄骨系の商品と木質系の商品があります。

積水ハウスの鉄骨造は1・2階建て向けの構法(ダイナミックフレーム・システム)と3・4階建て向けの構法(フレキシブルβシステム)、木造はシャーウッド構法があります。

商品のバリエーションも豊富で、敷地や要望にあった、多様な空間づくりが可能です。

一方で、セキスイハイムは工場で住宅の部材を組みたての80%を行うユニット工法を取り入れているため、工期が短く、高品質を保てるのが強みです。

積水ハウスとセキスイハイムの違い④価格帯・相場・坪単価|どちらが高い?

価格帯、坪単価に関しては、水回りに一番お金がかかることから、建物の面積が広くなると下がり、建物が狭くなると上がる傾向にあります。

公表されている実績で比べると、積水ハウス単体の注文住宅は2025年度の1棟当たり単価が5,642万円です。セキスイハイムは全国の販売会社の戸建で、2025年度の平均単価が3,830万円、平均床面積は110.8平方メートルでした。どちらも引渡をもとにした平均値であり、個別の商品ごとの価格帯ではありません。イムは全国の販売会社の戸建で、2025年度の平均単価が3,830万円、平均床面積は110.8平方メートルでした。どちらも引渡をもとにした平均値であり、個別の商品ごとの価格帯ではありません。

積水ハウスは、要望や敷地の条件、建物の規模、仕様、商品によって金額が変わるため、一概に坪単価を示すことは難しいとしています。セキスイハイムは、先の平均単価や平均床面積と同じ集計で、2025年度の実績が114.0万円/坪でした。いずれも平均の実績値ですから、商品ごとの坪単価とは分けて見る必要があります。と同じ集計で、2025年度の実績が114.0万円/坪でした。いずれも平均の実績値ですから、商品ごとの坪単価とは分けて見る必要があります。

セキスイハイムのほうは価格帯、坪単価、ともに少し幅が出ています。

これはプランの制約があり、プランの変更やオプションなどで追加料金がかかるためです。

平均で考えると同程度で、どちらの会社も広告費がかかっているため、他のメーカーより坪単価が高い傾向にあります。

ここで注意したいのは、両社が公表している1棟当たりの単価は、集計の対象がそろっていない点です。積水ハウスの数字は単体の注文住宅、セキスイハイムの数字は全国の販売会社の戸建をまとめたもので、同じ条件で比べた価格差ではありません。積水ハウス自身も、要望や敷地の条件、建物の規模、仕様、商品によって金額が変わるため、一律の坪単価は示せないとしています。

どちらが高いかを知りたいときは、公表されている平均値は参考にとどめてください。延床面積と仕様をそろえたうえで、見積総額を並べて比べる方法が確実です。

理想のマイホームを建てるために、まずは一括資料請求して、どのハウスメーカーが自分にピッタリか慎重に選びましょう。

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積水ハウスとセキスイハイムの違い⑤耐震性

どちらも高い技術力を持ち、独自の構法を開発して、地震に対する実験を重ねています。積水ハウスが軽量鉄骨の1階建て・2階建てに用意するのが、制震構造のシーカスです。震度7クラスの揺れを想定し、自社の耐震構造と比べて建物の変形量を2分の1以下に抑えます。ただし効果の出方は、地震の揺れ方やプランの内容によって変わります。セキスイハイムは、ユニットの柱と梁を剛接合するボックスラーメン構造が基本です。実物大の建物を揺らす加振実験を行い、構造の強さを確かめています。両社は試験の条件も指標も違うため、公表された数値だけで優劣を決めることはできません。

今までに日本で起こった大地震を超える地震にも耐えうる耐震性を誇り、変形をおさえたり、揺れを分散させたりする技術を採用しています。

積水ハウスとセキスイハイムの違い⑥住宅のデザイン

積水ハウスは自由設計ですが、鉄骨系住宅の場合、多少プランに制限がかかることがあります。

木造は予算を別にすると、プランの自由度は高いです。

セキスイハイムは工場で組み立てを行うユニット工法であるためプランに制限がかかることが多く、要望に合わせるとオプション料金がかかることが多いです。

デザインはどちらも商品のバリエーションがあるので、希望に近いデザインが見つかるでしょう。

積水ハウスとセキスイハイムの違い⑦気密性・断熱性

どちらも断熱材にグラスウールを使い、断熱性の高さを特徴としています。ただし断熱等性能等級の扱いには差があります。積水ハウスは等級6に対応できる仕様を用意しており、すべての住宅が標準で等級6になるという案内ではありません。セキスイハイムは省エネ地域区分5から7にあたる地域で、平屋と2階建ての戸建全商品を等級6の標準仕様としています。ただしプランや採用するメニューによっては、等級6に届かない場合もあります。等級6は一般地域でUA値0.46以下という基準で、数値が小さいほど室内の熱が外へ逃げにくくなります。同じ等級6でも、標準で備わるのか仕様を追加して届かせるのかで、見積もりの見え方が変わります。

積水ハウスはぐるりん断熱という独自の高気密・高断熱システムを採用しており、高い断熱性を実現しています。

一方でセキスイハイムは高断熱のサッシを採用しており、工場生産で窓部分を作り上げるため気密性に優れています。

積水ハウスとセキスイハイムの違い⑧社員の平均年収

住宅メーカー自体、一般企業に比べて平均年収は高いと言われています。

その住宅メーカーの中でも、セキスイハイムも積水ハウスも平均年収は上位に入ります。

積水ハウスが公表している2025年度の平均年間給与は、単体で9,071,924円です。賞与などを含んだ金額のため、毎月の給与だけを示す数字ではありません。

セキスイハイムはブランドの呼び名で、実際に人を雇うのは地域ごとの会社のため、ブランド共通の平均年収は公表されていません。参考になるのは親会社である積水化学工業の数字で、単体の平均年間給与は2026年3月31日時点で9,462,708円です。これは地域の販売会社で働く人の給与を示すものではありません。

30歳前後の平均年収に関しては、どちらも500~600万円のことが多いですが、営業は営業成績が給料に直結するため、少し幅があります。

職種としては、給料の高いほうから営業、設計、工事、事務となっています。

実際、30歳までに家を建てられるという話が就職説明会で話されるなど、どちらもトップクラスの年収です。

積水ハウスとセキスイハイムの違い⑨就職人気

就職人気はどちらも高く、ハウスメーカーを希望する人の多くは両社にエントリーシートを送る傾向にあります。

上でもお話をしましたが、比較的年収が高いハウスメーカーの中でも両社は知名度も平均年収も高いことから、文系、理系どちらからの応募も多く有名大学の卒業生も数多く働いています。

積水ハウスとセキスイハイムの違い⑩アフターフォロー

アフターフォローはどちらも優れていると言って差し支えないでしょう。

積水ハウスは初期30年保証制度を設けており、対象は構造躯体と雨水の浸入を防止する部分です。10年目と20年目の点検を受けたうえで、30年目以降は有料の点検と必要な有料補修を行うと、10年単位で保証を延長できます。無条件に一生涯続く保証ではなく、点検と補修を続けることが条件になります。

セキスイハイムは2026年に「100年・長期サポートシステム」を導入しました。2年目までに計3回の定期点検を行い、5年目以降は5年ごとに診断を実施します。60年を超えた後の任意診断は、2031年から本格的に提供する予定です。100年間の建物保証ではなく、点検と診断で維持管理を支える仕組みで、30年間の保証制度も別に用意されています。

積水ハウスとセキスイハイムの違い⑪空調システム

積水ハウスは、全館空調システムである「エアシーズン」を採用しています。

室内の気温を均一にする機能があったり、除湿だけでなく加湿ができたりします。

セキスイハイムは、通年型空気調整システムである「快適エアリーT-SAS」を採用しています。

空調・換気だけでなく粉塵浄化の効果もあるため、アレルギーがある方は特に安心して住むことができます。

積水ハウスとセキスイハイムの違い⑫省エネ

結論、どちらも優れた省エネ・創エネ住宅を用意しています。

積水ハウスは、太陽光発電や、太陽電池、蓄電池などによって省エネを実現しています。

セキスイハイムは、大容量ソーラーを導入しており、省エネに留まらず創エネ性能も充実しています。

理想のマイホームを建てるために、まずは一括資料請求して、どのハウスメーカーが自分にピッタリか慎重に選びましょう。

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積水ハウスの会社概要

会社名 積水ハウス株式会社
所在地 大阪本社

〒531-0076 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番88号

資本金 203,580,472,722円
設立日 1960年8月1日
定休日 問い合わせ

セキスイハイムの会社概要

会社名 積水化学工業株式会社
所在地 大阪本社

〒530-8565 大阪市北区西天満2丁目4番4号

資本金 1,000億200万円
設立日 1947年3月3日
定休日 問い合わせ

積水ハウスの特徴

積水ハウスは、戸建て住宅の事業以外にも不動産業やリフォーム業など幅広い事業を手掛けているハウスメーカーです。

SLOW&SMARTをテーマに、一人ひとりに合わせたパーソナルオーダーメイドの住宅を作ってもらうことができます。

また、技術や施工法で独自の強みを持ち、2026年1月31日時点の累積建築戸数は2,749,520戸にのぼります。このうち海外での建築は70,282戸です。

積水ハウスは、どこまでもお客様に寄り添って住まいづくりを進めてくれます。

積水ハウスの商品ラインナップ

積水ハウスの住宅は大きく分けて3種類あります。

それぞれ鉄骨製の1、2階建て、鉄骨製の3,4階建て、木造の3階建て以下の物件です。

積水ハウスは鉄骨製の1、2階建ての家が代表的な物件です。

また、鉄骨の3、4階建ての建築であれば、一部を賃貸物件にする事も可能です。

積水ハウスを利用して家を建てた人の口コミ・評判

一般的な口コミとして、積水ハウスは値段が高いという声が多いですが、実際、家を建てた人の満足度は高く、積水ハウスの家を建てたことが1つのステータスと考える人も多いです。

スマートな印象の営業マンが多く、アフターフォローもしっかりしていることから、会社への信頼が高いのも特徴です。

一方で、他の会社よりは値引きが少ないという意見もありますが、比較的予算に余裕がある人が多いので、大きなマイナスポイントにはなっていないようです。

セキスイハイムの特徴

セキスイハイムは社名ではなく、積水化学グループが展開する住宅ブランドです。研究と商品開発を積水化学工業が担い、販売や施工、アフターサービスは地域ごとのセキスイハイムグループ各社が受け持っています。

セキスイハイムは、非常に早い段階で独自のユニット工法を利用した住宅を建設したのが特徴です。

現在は、断熱、省エネ、創エネの3つのポイントを基軸に家屋の建築をしています。

セキスイハイムの商品ラインナップ

セキスイハイムの商品は、積水ハウス同様に鉄骨系の建築と木造系の建築に分かれています。

それだけではなく、一般の土地向けの住宅だけではなく、積雪地帯用の住宅が揃っているのも特徴の一つです。

さらに、セキスイハイムの商品は様々なモデルに分かれています。

例えば、省エネ、創エネ技術を取り入れた住宅や、育児世代やシニア世代に向けた住宅、有名ブランドとのコラボレーション住宅などがあります。

セキスイハイムを利用して家を建てた人の口コミ・評判

セキスイハイムを利用して家を建てた人の話としては、高気密・高断熱で省エネ効果が高い、夏涼しく、冬暖かいなどの意見が多いです。

CMでよく耳にする「あったかハイム」は、暖房設備そのものの名前ではありません。断熱等性能等級6と、床下の空間を使う空調換気システム「快適エアリー」を組み合わせた暮らし方を指す呼び名です。快適エアリーには対象外となる空間があり、プランや選ぶメニューによって採用の条件も変わります。

セキスイハイムを利用する人のほとんどが使っていて、これも評価が高いポイントです。

また、工期が短いのでよかったという意見も多いです。

一方で、プランに制限があったので苦労した、見た目がよくある家になってしまったという意見もあります。

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積水ハウスとセキスイハイム、結局どっちがいい?

どちらも営業エリアは全国で、大手メーカーとしての信用もあります。

この両社を検討する場合は、予算(坪単価)、デザイン、技術力、設備、工期などに優先順位をつけて、積水ハウスとセキスイハイムのどちらに条件が近いか、比較するのをおすすめします。

また、それぞれの会社の評判や口コミをチェックすることもあるかと思いますが、同業他社の社員が書き込んでいる場合もあるので、実際に建てた人の話を参考にするようにしましょう。

積水ハウスをおすすめしたい人の特徴

積水ハウスは住宅メーカーの中でも最大手で、知名度もブランド力に対する信頼性もあります。

また、耐震性やアフターフォローなどもしっかりしていますので、安心して家づくりができるメーカーを選びたいという方におすすめです。

また、上品で落ち着いたデザインは、どの世代にも支持されますが、特に、年齢層が高めの方に人気があります。

積水ハウスはハウスメーカーの中での価格帯は高い部類ですので、予算には多少余裕があったほうがいいでしょう。

セキスイハイムをおすすめしたい人の特徴

セキスイハイムの住宅は全体的に省エネに優れています。

特にエネルギーの自給自足を目指すZEH住宅に力を入れています。北海道を含む新築戸建で、2025年度のZEH比率は95%に達しました。

そのような背景から、セキスイハイムをおすすめできるのは省エネやエコに関心がある方です。

工場での部材の組み立てが多いので、品質も一定の髙さで安心感があります。

長期的に快適に過ごせるため、二世帯住宅を考えている方にもおすすめです。

住宅は一生に一度のお買い物。失敗して後悔しないよう、ハウスメーカーの正しい選び方を知り慎重に選ぶようにしましょう。

プロが選ぶハウスメーカーランキング-1万人以上に聞いたおすすめ住宅メーカー

積水ハウス・セキスイハイムとよく比較される7つのハウスメーカー

積水ハウスとセキスイハイム以外にも、よく競合にあがるハウスメーカーがいくつかあるのでご紹介します。

  • 一条工務店
  • 積和不動産
  • 大和ハウス
  • トヨタホーム
  • ヘーベルハウス
  • パナホーム
  • 住友林業

大手のハウスメーカーが多いので、聞いたことがあるメーカーがほとんどかと思います。

1.一条工務店

一条工務店は、CMなどの宣伝活動をほとんど行っていないため、積水ハウス、セキスイハイムに比べると、多少知名度は落ちてしまいます。

しかし、展示場などへの出店が多く、実際に見学をして気に入ったという人が多いです。

木造ハウスメーカーでは着工数が多く、免震住宅では全国シェアNo.1を誇ります。

落ち着いた昔ながらの家といった印象も幅広い世代に支持されている理由です。

2.積和不動産

積和不動産は積水ハウスの完全子会社です。

「お部屋探しMAST」でも知られており、賃貸、不動産売買、新築分譲マンション、新築一戸建てなど、幅広く事業を手掛けています。

その中でも、アパートの建設を考えている人が競合する場合が多いです。

積水ハウスやセキスイハイムでもアパートの建設は可能ですが、その後の賃貸まで引き続き頼れる点は強みです。

3.大和ハウス

ハウスメーカーの売上で、毎年、積水ハウスと1位、2位を争っているのが大和ハウスです。

鉄骨造、木造のどちらも手掛け、耐震性の強さを売りにしています。

ただしここ最近、国の認定を取得していない基礎を使った住宅が4,000棟ほど発覚したことから若干信頼性は落ちてしまっています。

4.トヨタホーム

トヨタホームもセキスイハイムと同じように鉄骨系のユニット工法を取り入れています。

その結果、強度に優れていて、大空間、大開口の明るく開放的な間取りが実現可能です。

また自由設計で、希望に沿ったプランが作成できる点も評価されています。

5.ヘーベルハウス

数年前に起こった大洪水で、びくともしないことが話題にもなったへーベルハウスはやはりその強度がウリです。

都市部の狭小地でも施工が可能で、都市型住宅と言われることもあります(北海道や東北地方などの寒冷地には営業所がありません)。

価格帯や坪単価が積水ハウスやセキスイハイムと近いため、競合となることが多いです。

6.パナソニックホームズ(パナホームから名称変更)

パナホームの名前は2018年4月から、パナソニックホームズに名前を変えました。

注文住宅だけではなく、分譲住宅・マンション、リフォームも手掛けています。

土地活用にも力を入れていて、建売分譲住宅や分譲マンション、建築条件付きの宅地も多く売り出しています。

パナソニックグループの技術力を生かし、省エネに関する設備も充実しています。

7.住友林業

住友林業は木造の大手住宅メーカーで、木を豊富に使った温かみの溢れる住宅です。

自由度が高いこともあり坪単価は比較的高い方ですが、その分、高級感のある外観や内装は木造住宅でもトップの人気を誇ります。

業界全体でも着工戸数は上位5位以内に入り、毎年セキスイハイムと競り合っています。

理想のマイホームを建てるために、まずは一括資料請求して、どのハウスメーカーが自分にピッタリか慎重に選びましょう。

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まとめ

積水ハウスとセキスイハイムの違いについて、解説してきました。

積水化学を元に始まり、名前が似ている両社ですが、現在は別会社でそれぞれ特徴に違いがあります。

どちらも大手メーカーの中でも着工件数はトップクラスで、抜群の知名度に負けない、ブランド力、商品力があります。

注文住宅をお考えの際は、ぜひ候補の一つにあげてください。

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