<記事の情報は、2023年1月1日時点のものです>
間取りや設備にこだわるなら、設計の自由度が高い注文住宅が候補になります。
ただし、デザインや価格帯は依頼先によって異なります。断熱性や耐震性などの住宅性能にも差があるため、比較が欠かせません。
大切なのは、自分たちの予算と希望に合う住宅会社を選ぶことです。
東京都の住宅会社「ハウスノーヴァ(HOUSE NOVA)」は、合理性とデザイン性を重視した注文住宅を手がけています。
ハウスノーヴァの口コミや坪単価を確認しながら、住宅性能や保証などの特徴を見ていきましょう。
注文住宅を建てようと思っている方は、参考にしてくださいね。
ハウスノーヴァで家を建てた人のリアルの評判・口コミを集めてみた

口コミは担当者の対応や提案力を知る材料になります。ただし、投稿時期や契約した会社を確認したうえで判断することが重要です。
ハウスノーヴァは2006年5月に、ノーヴァ・アソシエイツの注文建築部門を分離して設立された100%出資子会社です。ノーヴァ・アソシエイツや同社の分譲ブランド「グラフィアス」に対する口コミとは対象が異なります。会社名と商品名を区別して読みましょう。
ハウスノーヴァのリアルな悪い評判・口コミ
担当のデザイナーによって住まいのデザイン力に差が出ると感じました。私たちは素晴らしい担当の方に出会えて、デザインが美しくとてもよい住まいを作ってもらいましたが、友達は満足ができなかったといっていました。実際に見に行きましたが、確かに私たちの住まいとはかなり差を感じます。品質にムラがなく、担当者の力量が同じくらいのレベルでないと友達に紹介できないなと思いますね。
価格が高くなったし、連絡漏れや返信がないことも多く、ストレスがたまりました。最初のプランニングは模型もありとても分かりやすく、頼んでよかったと思いましたが、間取りが変更になったらその模型も出してほしかったですね。坪単価80を超えましたし、やっぱり価格が高く、他のハウスメーカーでもよかったかも。もう少し抑えることができたらよかったです。
ハウスノーヴァのリアルな良い評判・口コミ
ライオン先生
ライオン先生
ライオン先生
ライオン先生
ライオン先生
ハウスノーヴァの特徴を項目ごとに紹介!

ハウスノーヴァの価格やデザインに加えて、住宅性能と保証の内容を項目別に確認します。
価格帯・坪単価
現行の公式サイトでは、標準的な坪単価を掲載していません。
注文住宅の費用は建物の規模や設備仕様によって変わります。
希望する間取りと予算を伝えたうえで、総額の見積もりを確認してください。
デザイン性
NAP NA HOUSEはプランを固定しないフリーデザインを採用しています。敷地条件と暮らし方に合わせた設計が可能です。
設計方針には、室内の居心地を整える「空間デザイン」と街並みに調和させる「景観デザイン」があります。
自社設計に加えて、MAEアーキテクトやhaなどの外部設計事務所と協業した施工事例も公開されています。
装飾だけに頼らず、空間構成や外観のまとまりを重視している点が特徴です。
耐震性
NAP NA HOUSEでは、LIXILスーパーウォール工法を導入しています。
建築基準法上の木造最高レベルに当たる壁倍率5倍を実現し、建物を高耐力の壁で支える仕様です。
住宅性能表示制度で最高等級となる耐震等級3を取得します。公式サイトでは、耐震等級1の1.5倍の耐震性と説明されています。
耐震等級を重視する場合は、検討中の間取りでも等級3を取得できるか設計段階で確認しましょう。
断熱性・気密性
現行のNAP NA HOUSEは、断熱性能をUA値0.6以下かつ断熱等級5、気密性能をC値0.5c㎡/㎡以下と定めています。室温の安定性を重視する人は、完成後の測定方法も確認すると安心です。
保証・アフターサポート
NAP NA HOUSEでは、建物と住宅設備を対象にした保証と定期訪問を用意しています。
現行の保証期間は建物20年、住宅設備10年です。
無料定期訪問は半年・2年・5年・10年に実施されます。
公式会社情報では、住宅あんしん保証の瑕疵担保保険、日本リビング保証の建物長期保証、バーンリペアの住宅設備保証・定期点検の取扱い加盟店とされています。
保証の対象範囲や免責事項は契約内容によって確認し、点検後に有償対応となる条件も事前に把握しておきましょう。
工期
現行の公式サイトでは標準工期を確認できません。敷地条件や設計内容を示し、着工から引き渡しまでの予定を個別に確認する必要があります。
構造・工法
NAP NA HOUSEは、壁倍率5倍を実現するLIXILスーパーウォール工法を導入しています。
気密施工では、床断熱材・床合板と柱の接合部に気密テープを貼り、構造金物の周囲をシーリングします。基礎配管の貫通部にはウレタン処理を施します。平屋の対応範囲や耐火仕様は、希望する敷地とプランを示して個別に確認しましょう。
ハウスノーヴァをおすすめしたい人はこんな人!

ここまでの特徴を踏まえると、ハウスノーヴァはデザインと住宅性能の両方を重視する人に向いています。
デザイン性が高い住まいを希望する方
ハウスノーヴァはデザイナーと相談しながら、敷地や生活動線に合うプランを組み立てます。
室内空間だけでなく、道路から見える外観や周囲の景観まで考慮する設計方針です。
シンプルでモダンな木造住宅や、既成プランに縛られない住まいを希望する人と相性がよいでしょう。
高性能住宅を求めている方
ハウスノーヴァの主力ブランドは、ZEH基準をベースに快適性を加えた高性能住宅「NAP NA HOUSE」です。NAPという名称は「うたた寝」に由来します。
公式サイトでは、断熱・気密・耐震・建物と設備のW保証・アフターサービスを5つの柱に掲げています。性能値と保証内容を比較して選びたい人に適したブランドです。
土地探しから始める方
土地探しでは、グループ会社のノーヴァ・アソシエイツと連携できます。同社は都市型戸建住宅「グラフィアス」を開発・販売する住宅分譲会社です。グラフィアスでは新築分譲一戸建てや土地・宅地を扱います。一方で、ハウスノーヴァは注文住宅の設計・施工を担います。グラフィアスと注文住宅ブランド「NAP NA HOUSE」は、商品も契約対象も異なるため混同しないようにしましょう。
まだ土地が決まっていない方も、ぜひ相談してください。
ハウスノーヴァで注文住宅を建てる時の8つのステップ

相談から引き渡し後の点検まで、注文住宅づくりの流れを8つの段階で確認します。
① お問い合わせ・ヒアリング
ハウスノーヴァの住まいづくりが気になる、興味がある方は公式ページや、完成見学会に参加して問い合わせてください。
希望する暮らし方や間取りを担当者に伝え、土地と予算の条件を整理します。
② プラン提案
ヒアリングした要望をもとに、設計プランと見積もりが提示されます。
断熱性や耐震性などの説明を受け、不明点や標準仕様の範囲を確認しましょう。
資金計画についても相談し、建物以外に必要な費用を含めて総額を把握します。
③ 設計契約
プランと見積もりに納得できた段階で、設計契約を結びます。
④ 建物着工
最終的な設計内容を確認したあと、建築工事が始まります。
⑤ 上棟・現場立会
建築中の現場に立ち会い、図面や打ち合わせ内容との違いがないか確認します。
⑥ 建物検査
完成した建物を検査し、不具合や修正が必要な箇所を確認します。
⑦ 引き渡し
検査結果と修正内容を確認したうえで、建物の引き渡しを受けます。
⑧ 定期点検・アフターフォロー
引き渡し後はカスタマーサービス部門が維持管理を担います。顧客情報を社内全体で共有し、設計・施工・カスタマーサービスの担当者が連携する一貫体制です。基礎工事と躯体工事では、図面との整合性を厳格に確認する担当者が配置されています。
ハウスノーヴァの会社情報

建設業許可は東京都知事許可(特-6)第130163号です。一級建築士事務所は東京都知事登録52660号、宅地建物取引業者免許は東京都知事(4)第86132号となっています。東京都宅地建物取引業協会と全国宅地建物取引業保証協会に加盟し、LIXILスーパーウォールも取り扱っています。
ハウスノーヴァの会社概要
| 会社名 | 株式会社ハウスノーヴァ (英文 housenova inc.) |
|---|---|
| 設立 | 2006年5月 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 所在地 | 本社:東京都立川市高松町1-23-16/営業所(オフィス・ショールーム):東京都中野区弥生町5-8-7 NOVA中野ビル |
| 代表者 | 代表取締役 濱中 敏之 |
| 事業内容 | 木造建築の設計・施工・監理・コンサルティング・インテリアデザイン |
| 関連会社 | 株式会社ノーヴァ・アソシエイツ |
ハウスノーヴァが注文住宅に対応しているエリア
東京都城南・城西・武蔵野エリア
神奈川県横浜・川崎エリア
そのほかの地域でも施工可能な場合あり
まとめ
ハウスノーヴァは、デザインと住宅性能を両立させた注文住宅を手がける会社です。
NAP NA HOUSEは耐震等級3に対応し、断熱性と気密性にも明確な基準を設けています。
ノーヴァ・アソシエイツの分譲住宅とは契約対象が異なるため、口コミを調べる際は会社名とブランド名を確認しましょう。
性能が実際に体験できる高性能住宅構造見学会も積極的に開催していますので、ぜひ参加して、ハウスノーヴァの住まいを体感してみてください。



