【彼女と同棲してキュンとした事と幻滅した事】327人アンケート調査

好きな人ともっと多くの時間を過ごしたいと思った時、恋人たちが選ぶ手段の一つに同棲があります。
ただ、中には「同棲すると相手に幻滅することもあるのでは?」と不安に思っている人もいるのではないでしょうか。

今回不動産メディア「幸せおうち計画」を運営する、株式会社AZWAY(本社:東京都豊島区、代表取締役:井口梓美)は、同棲経験のある男性327人を対象に「同棲中に彼女に可愛いと思ったこと・幻滅したこと」についてアンケートを実施しました。

調査概要

調査対象:同棲経験のある男性
調査期間:2023年4月8日〜5月7日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:327人
この数値は、同棲経験のある男性327人が任意で回答した結果です。女性の受け止め方や、すべての同棲カップルの実態を代表するものではありません。回答者の年齢構成や地域構成、対象者の抽出方法は示されていないため、男女差や年代別の傾向までは読み取れません。

調査結果サマリー

・彼女と同棲して良かったと思っている人は77.4%、過去に戻っても同じ人と同棲したい人は59%
・同棲中に彼女のことを可愛いと思った経験のある人は89.3%、「寝顔」や「無防備な姿」など普段は見られなかった姿にときめき
・同棲中に彼女に幻滅したことのある人は60.9%、一方で6割弱は同棲への満足度が70%以上という結果に

彼女と同棲して良かったと思っている人は77.4%、過去に戻っても同じ人と同棲したい人は59%

同棲経験のある男性327人に「彼女と同棲して良かったと思うか」について聞いたところ、「はい」は253人(77.4%)、「いいえ」は20人(6.1%)、「どちらとも言えない」は54人(16.5%)という結果になりました。8割弱の人が、同棲をして良かったと思っていることがわかります。

また「過去に戻っても同じ人と同棲したいか」について聞いたところ、「はい」と答えた人は193人(59%)、「いいえ」は134人(41%)という結果に。「同棲をして良かった」という意見が必ずしも「同じ人と同棲したい」に結びついている訳ではないことがわかります。

実際、一緒に暮らして初めて見えた面があるという人も多く、「結婚をする前に同棲した方が良い」などの意見がありました。「恋愛」の延長で同棲を始めるのも良いですが、「結婚」を前提に相手のいろいろな面を知るという意味でも、同棲にはメリットがありそうです。なお、この2つの数字は別々の設問の全体集計です。「同棲して良かったが同じ人とは住みたくない」と答えた人が何人いたかは、回答者ごとのクロス集計がないため、ここまでのデータだけでは確定できません。

住所そのものが変わる場合は、住民登録の手続きも必要になります。別の市区町村へ移る人は、まず転出届を出します。そのうえで転入先の市区町村へ、転入した日から14日以内に転入届を提出します。マイナポータルからは転出届の提出と来庁予定の連絡ができますが、転入届自体は窓口での手続きが残ります。引っ越しの日程が決まった時点で、早めに動いておくと安心です。

どちらかが今借りている部屋へ移る場合は、住み始める前に賃貸借契約書を確認してください。国土交通省の賃貸住宅標準契約書では、新たに同居人を追加することが、貸主の書面による承諾を得る事項として挙げられています。入居人数や同居人の欄、承諾が必要な事項を読み、必要であれば管理会社か貸主へ申請します。なお標準契約書は使用が義務づけられた書式ではなく、実際に結んだ契約の内容が優先されます。

同棲を始めたい理由は人によって違います。全国の20〜30代の男女416人に聞いた2025年の調査があります。同棲経験者が挙げた理由で多かったのは「自然な流れ」の41.9%でした。次いで「好きな人ともっと一緒に過ごしたい」が32.9%、「相性を知りたい」が32.3%、「結婚前の準備」が31.0%と続きます。「相手から求められた」は14.8%、「経済的な余裕」は14.2%でした。ただし女性だけを対象にした調査ではないため、彼女が同棲したがる理由の順位を示すものではありません。

だからこそ、彼女がどこに重きを置いているかは、本人に確かめておきたいところです。一緒に過ごす時間を増やしたいのか、結婚に向けた準備なのか。相性を確かめたいのか、家賃や生活費の負担を軽くしたいのか。理由がはっきりすれば、同棲の期間や貯金の目標、結婚の話をいつ進めるかも決めやすくなります。

同棲中に彼女のことを可愛いと思った経験のある人は89.3%、「寝顔」や「無防備な姿」など普段は見られなかった姿にときめき


続いて「同棲中に、初めて彼女のことを可愛いと思ったことはあるか」について聞いたところ、「はい」と答えた人は292人(89.3%)、「いいえ」と答えた人は35人(10.7%)という結果になりました。同棲中に彼女を可愛いと思った人は約9割おり、同棲することで見えた彼女の新たな一面に魅力を感じた人が多いことがわかります。

同棲することで「恋愛感情」から「家族のような感情」に移っていくことも考えられますが、「寝顔」や「無防備な姿」などの新たな一面に魅力を感じている人も多いと言えます。

<同棲して可愛いと思ったこと>
・朝起きて隣で気持ち良さそうに寝ている時や寝る前にお話しするとき。
・朝起きた時におはようと毎日笑顔で言ってくれるところ。
・おならをするのが恥ずかしくて、その度に慌ててトイレに行っていたこと。

「同棲して可愛いと思ったところ」としては、「安心して眠っている姿」、「寝顔」、「帰りを待っていてくれるところ」などが挙げられていました。挙がった内容は、大きく3つに分けられます。1つは、寝顔や無防備な姿のような、取り繕わない自然体の姿。2つ目は、毎朝の笑顔や挨拶といった日々の小さな愛情表現です。3つ目に、帰りを待っていてくれることや、寝る前に一緒に話す時間など、生活の時間を共有する場面が挙がりました。回答の件数は集計されていないため、どれが多かったかまでは分かりません。同棲をすることで見られる「彼女の新たな一面」や、「結婚生活を思わせる擬似的な体験」に心をくすぐられていることがわかります。

可愛いと感じた場面とは別に、暮らしの面で同棲してよかったと感じる人もいます。2026年1月にまとめられた同棲経験者への調査では、帰宅したときに相手が家にいる安心感が挙がっていました。特別な予定がなくても毎日会話できること、急に体調を崩したときに助け合えることも挙げられています。これは今回の327人アンケートの回答や順位ではなく、別の調査で示された内容です。恋愛感情だけでなく、日々の暮らしを支え合える点も同棲の満足につながっているようです。

同棲中に彼女に幻滅したことのある人は60.9%、一方で6割弱は同棲への満足度が70%以上という結果に

最後に「同棲中の彼女に幻滅したことはあるか」について聞いたところ、「はい」と答えた人は199人(60.9%)、「いいえ」は128人(39.1%)という結果になりました。約6割の人が、同棲中の彼女に幻滅した経験を持っていることがわかります。

実際、幻滅した内容を見てみると「冷めてしまった」などの辛辣な意見も挙がっており、それまでは見えなかった相手の一面が見えて嫌になった人もいるようです。

ただ同棲中の満足度に目を向けてみると、「幻滅した」と答えた人の57.8%が70%以上の満足度という結果に。例え幻滅した経験があったとしても、それが同棲の満足度を左右するほどの結果に至っていない人も多いことがわかります。

<同棲中の彼女に幻滅したこと>
・少々ヒステリックな部分があって一日一緒にいて気分をコロコロ変えられた時に、100年の恋も冷めるような思いになりました。
・ズボラなところが見えてちゃんとしてるイメージが崩れた。
・笑いながら当たり前のようにオナラをした時です。
・歯や体を毎日洗わない。食べ終わった食器や使用済みの調理器具を何日も洗わず放置する。

「同棲中の彼女に幻滅したこと」としては、「片付けをしない」、「不潔」、「いびき」、「オナラ」など不衛生な面やズボラさ、恥じらいのなさなどに幻滅したという意見が多く見られました。挙がった内容は、体や歯を洗う頻度といった衛生の基準、食器や調理器具を片付ける家事の進め方、気分の変わりやすさといった感情の起伏、オナラやいびきなど身体的な振る舞いをどこまで許せるかの4つに整理できます。ただ、「歩み寄りや話し合いが大事」という意見も多く、幻滅=破局に直結していないこともわかっています。話し合うときは相手の人格を責めず、起きた行動と、それで自分がどう困っているか、今後どうしてほしいかを具体的に伝えます。そのうえで、使った食器はその日のうちに洗う、水回りの掃除はどちらが担当するかなど、後から確認できる形でルールを決めておくと、同じ場面を繰り返しにくくなります。各自が一人で過ごす時間をどれくらい取るかも、あらかじめ話しておくと安心です。

ただし、片付けや生活習慣の食い違いと、暴力や脅迫、性的な強要、行動やSNSの監視は分けて考える必要があります。日々の不満のすべてをDVと決めつける必要はありません。一方で、後者にあたる行為があるときは、二人だけの話し合いを無理に優先しないでください。まず自分の安全を確保したうえで、DV相談ナビの「#8008」やDV相談プラスに相談できます。関係を続けるかどうかを決める前に、外部の窓口を頼る選択肢があります。

幻滅する場面は、同棲中の生活習慣だけではありません。全国の25〜34歳の独身男女474人を対象にした2024年の調査もあります。交際して間もない恋人や、好意を持つ異性に幻滅した経験がある人は、男性が47%、女性が63%でした。

自分以外への態度で幻滅した内容としては「想定外の状況での態度や言動」が最も多く、「店員やスタッフへの態度」が次に挙がっています。自分へ直接向けられた態度では、「なれなれしく違和感のある距離感」が男女とも最多でした。こちらは対象者も場面も今回の327人アンケートとは異なるため、数値を足し合わせたり、並べて比べたりはできません。同棲前の交際段階でも、相手の見えていなかった一面に気持ちが揺れる場面はあります。

まとめ

彼女と同棲して良かったと思っている人は全体の77.4%で、過去に戻っても同じ人と同棲したいと思っている人は59%という結果になりました。同棲の結果の良し悪しはあるにせよ、同棲にメリットがあったと考えている人が多いことがわかります。

また同棲中に彼女のことを初めて可愛いと思った経験のある人は89.3%で、「寝顔」や「無防備な姿」など普段は見られない姿にときめきを感じたことがわかりました。

一方、同棲中に彼女に幻滅したことのある人も60.9%いるという結果に。同棲することで相手の嫌な面が見えた経験をしている人が多いことがわかります。ただ、幻滅した人も6割弱は同棲に対し70%以上の満足度を持っているという結果も出ており、幻滅=破局というわけではないこともわかりました。